剣、立山周遊登山報告(T本)

1日目 室堂920ー別山乗越1110//1120ー剣岳1440//1455-剣沢キャンプ場1730

2日目 剣沢キャンプ場545-別山ー真砂岳ー雄山 900//910-一の越ー浄土山ー室堂1120

 

823日(木)快晴

 前夜、扇沢無料駐車場で仮眠。駐車場は7割程度の入り。平日のトロリーバスの始発は730。始発のバスは3台、その内2台分の乗客が登山者。平日とあって若者や山ガールよりリタイヤ組の中高年のグループが目立つ。一泊二日テント泊まりの荷は13Kg程だが、3Kgちょっとを手提げ袋に入れ、10Kgからかかる荷物代を節約する。室堂到着は910 

空気は爽やかだが日差しが強く、重荷での雷鳥沢の急登は辛い。別山乗越からは剣御前のトラバース道を通り、剣山荘を寄らずに尾根道を行くが、あまり人が歩いていないのか道に木々がお覆いかぶさりちょっとした薮漕ぎ状態になって歩きにくい。一服剣手前で10人程のグループとすれ違うが、ここを越えると剣からの下山者も少なくなった。前剣を越えた辺りからガスが出始める。カニのタテバイの少し手前にザックを置いて山頂を往復する。誰もいない剣岳山頂は薄いガスに包まれあまり視界は無いが「大脱走ルンゼ」などの滑り出しを確認する。下り始めて少し行くと若者2人が登ってきた。小屋に荷を置いてきたのか軽装で元気が良い。この日の扇沢からの入山者で剣山頂に行ったのは私の他、彼ら2名だけのようだ。剣沢キャンプ場に行きがてら覗いた剣山荘も剣沢小屋も結構な人でにぎわっていた。剣沢キャンプ場530着。疲れた....。広い剣沢キャンプ場に15張り程度のテントがまばらに張られていた。剣沢小屋で仕入れたビールを飲みながら一人宴会を始めるも疲れもあって1時間ほどで眠気に襲われシュラフに入った。別山乗越の上に三日月、真上には天の川、剣岳の方向に時折、稲妻が走り雷鳴が轟く。気持ちのよいキャンプ場だ。

824日(金)快晴

 昨夜、早く寝すぎたせいで夜半に目が覚めてしまい夜明けが待ちどうしかった。明け方は、夏用のシュラフでは寒いし、エアマットは空気漏れがあって10分もするとぺちゃんこになってしまって役に立たず、しかたなく4時には起きだしてストーブに火をつけた。

545出発。剣岳や前剣の山頂に朝日が当たり美しい。

今日は、別山岳から真砂岳、雄山、一の越を経て浄土山、室堂への立山稜線周遊コースを歩く。このコースは景色が良くお薦めである。平日限定だが。

特に、別山岳、真砂岳辺りからの展望はすばらしかった。北に剣岳、東に後立山連峰、南に槍穂高、西に白山、北西方向には富山平野と富山湾が見渡された。雄山は地元の小学生の集団登山でにぎ わっていた。立山最高峰の大汝山を登ったので有料の雄山山頂は省 略。一の越から浄土山への登山道に入ると人も少なくのんびりと高 山植物や薬師方面の展望を楽しんだ。室堂着1120

観光客で大にぎわいの室堂ターミナルを逃げる様にトロリーバスに 乗って下山した。

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