乗鞍岳~畳平 スキー山行

日程:2017年2月25(土)~26日(日)

山域:乗鞍岳

メンバー:M森(SL)、A部(M)、I松、K子(L,記録)

 

 

概要:TSMC入会以来、乗鞍岳には毎年挑戦しているが未だ剣ヶ峰山頂は踏んでいない。今回で5年目の挑戦、結果やいかに!?

 

1月にゲレンデに行った際にM森さんをお誘いしたところ

K子「乗鞍どうですか?乗鞍って遠いんでせっかくなら連チャンで四ツ岳も」

M森さん「え?縦走すんの?」

K子「いやいや、無理っすよ~。四ツ岳から帰りの手段がないですし。日帰りで1日ずつですよ。」

ん?いや、待てよ?と思ってよくよく調べたところ、運行しているではありませんか。平湯から松本まで、登山者御用達の我らがアル〇コ交通さんが!

乗鞍と四ツ岳は山スキーのメジャールートだけど2つ繋げたら面白いんじゃねーの?ということで1泊で縦走を計画。

25日

8:05 新島々からバスに乗車。事前に電話で聞いたところバス乗車の際、スキー板はケースに入れてくださいとのこと。A部さんは板をテントマットで包んでケース替わりにしていた。軽量化に関して徹底していて、かなりのアイディアマンだ。

9:00頃 スキー場に到着。リフトに乗る。

10:00 リフトトップからハイクアップ。

11:15 位ヶ原山荘への分かれ道。リフトトップから1時間15分。1泊装備にも関わらず自己ベストを出す。ツアーコースには雪がたっぷりあって歩きやすかった。

12:00 標高2,500m。乗鞍山塊の全貌が見えてくる。昨年はこの辺りは雪の吹き溜まりを選んでクトーを付けずに登れたが、今回はクトーが雪面に入らない箇所があるほどのカチコチバーンだ。山頂小屋のコルまで東面を登る予定だったが、硬そうだし肩ノ小屋から剣ヶ峰目指すことに変更。

12:55 便所小屋

13:40 肩ノ小屋。前半はいいペースで来たものの、気が付けばいい時間になったので剣ヶ峰は諦めて幕営地畳平を目指すこととする。アイゼン装着。

15:10 摩利支天岳を西から巻いてコルに着く。ここら辺はハイマツ帯になっていて足がズボズボハマり歩きにくかった。コルを過ぎてからはスキーに切り替え。

16:25 畳平。ツェルトにて幕営。TSMC入会当初はホームセンターで買ったシュラフと銀マットで身動き取れないほど服を着こんで寝ていたが、最近は徐々に装備も増えて快適になった。だけど今回は(M森天気予報士によると)13m/sくらいの突風が断続的に吹いていてツェルトの入り口がパタパタしてうるさい。揚げ句隙間から雪が舞い込んでくる始末。ツェルト張りの練習も必要だ。

8:30 畳平散策。当初は四ツ岳から北面を平湯に抜ける予定だったが、なんやかんやでスキー場へ戻ることとする。

9:30 鶴ヶ池のコル。スキーで滑るべく雪の吹き溜まりを探して斜面をトラバースしていたところスキーを流されてしまい、アイゼンに履き替えて回収しにいく。標高2,600mから位ヶ原山荘手前までスキー滑降。

10:45 位ヶ原山荘手前。ツアーコスまでハイクアップ。

12:35 ゲレンデに戻る。

 

下山後、バスの待ち時間にレストランに立ち寄った際、A部さん、M森さん、K子はコーヒー・おしるこ等の軽食を、I松さんはラーメンを注文。オーダーが来てから店員さんに尋ねたところバスの時間まであと10分弱しかないことが発覚。しかも次のバスまで1時間以上もある。これには焦ったが、I松さんはラーメンを3分程で完食。登行も胃腸もタフだ。

当初の計画は剣ヶ峰登頂、畳平幕営、四ツ岳縦走の三本立てでしたが、なんとか1/3達成、残りは来年再挑戦したいと思います。

最後に、本山行にお付き合い&フォローいただいた皆様、留守本にご協力いただいたHさん、山行計画にあたりアドバイスいただきましたT橋さんに御礼申し上げます。

東京スキー山岳会にご関心をお持ちいただいた方はどうぞお気軽にお問い合わせください。(⇒お問い合わせ

例会見学歓迎です!(日時はこちらをご参照)