2022年

8月

14日

2022/8/6~9 烏帽子岳→水晶岳

【期間】2022 8/6(土)~8/9(火)

【山域】北アルプス、高瀬ダム→烏帽子小屋→水晶小屋→晴嵐荘→高瀬ダム

【メンバー】M森、他1名

【行程】

8/6(土)晴れ時々曇り

 8:20 高瀬ダム発

12:17 烏帽子小屋着、休憩

16:00 烏帽子岳

8/7(日) 晴れ時々曇り

 6:15 烏帽子小屋発

 9:19 野口五郎岳

10:05 真砂分岐

11:18 東沢乗越

12:06 水晶小屋、休憩

14:50 水晶岳

8/8(月)晴れ時々曇り

 5:50 水晶小屋発

 7:34 真砂分岐

 8:54 南真砂岳

10:34 湯俣岳

12:40 晴嵐荘

8/9(火)晴れ時々曇り

 6:37  晴嵐荘発

 9:20 高瀬ダム着

 

 学生時代の仲間と、ここ数年続けている「渋い山行」、昨年は光岳。今年は私が北アの百名山の中で五竜岳と共にまだ踏っていなかった水晶岳へ。

 8/6(土)

 七倉の駐車場はほぼ一杯。タクシーで高瀬ダムへ。北ア三大急登とされるブナ立尾根を登る。木陰で、ジグザクの道自体はさほど急でなく登りやすい。烏帽子小屋の前はイワキキョウなどのお花畑。昔ながらの小屋だが、トイレはきれいで、手洗いの流しは広い。食堂はテーブル席。深夜、月が沈むと夏の大三角が頭上に、天の川もよく見えた。

 8/7(日)

 にせ烏帽子岳で日の出を迎えてから、小屋へ戻り朝食(5:30)、広い稜線を野口五郎岳へ。砂礫の中にコマクサが多い。東沢乗越まで以外と起伏がある。もろい稜線を登って水晶小屋へ。ウッディな内装で、トイレは大変きれい。ただ、二階の梁が低く、何度も頭をぶつけた。水の乏しい稜線だが、夕飯のカレーお代わり自由には感激した。

 8/8(月)

 小屋前から美しい日の出が見られた。湯俣温泉への長い下り。真砂分岐から先、上部は展望が良く、下部の樹林帯は落ち葉でクッションが良く、歩きやすいが、登り返しもあり長い。それだけに、青嵐荘の温泉、ビール、その後の風通しの良い客室での昼寝は実に快適だった。噴湯丘付近の河原の温泉も、硫黄酸化細菌など初めて目にするもので、なかなか興味深かった。晴嵐荘はお酒の種類が豊富なのもうれしかった。

 8/9(月)

 高瀬ダムへ、緩やかな下り。ダムでタクシーが待っていた。電車に乗った松本は、連日34℃ほどの猛暑。山中の爽やかな風が懐かしかった。

 

天気図:気象庁HPより

日本付近に前線が停滞する不安定な天気だったが、山中では雨に遭うことはなく雲や霧の変化が激しく、青空が広がる時間も多く、変化を楽しめた。

2022年

6月

07日

2022/6/4 針ノ木岳 マヤクボカール

【期日】 6/4(

【山域 山名】 北アルプス 針ノ木岳

【メンバー】 M(L)AM男,I()

【行程】 扇沢0620発~0750最終堰堤(H:1,700m)0940マヤクボ沢出合~1100台地上~1220マヤクボのコル~1310針ノ木岳13501430最終堰堤~扇沢1540

 

6月第一週の週末、今シーズンの滑り納めとの位置付けで針ノ木岳を訪れました。

雪渓上も雪崩跡や土砂の堆積も程殆ど見られないなど、雪の状態も良好で、特に山頂からのびやかに拡がるマヤクボカールの滑降は快適の一語でした。

以下、当日の概要につきご報告します。』

昨年の山行の際、大沢小屋経由の夏道はスキーの先端が枝に引っ掛かり難儀したとのことで、右岸作業道から針ノ木雪渓を目指す。

蓮華大沢出合の手前の最終堰堤からは、雪も上部へと繋がっていることが確認できたため兼用靴に履き替え、シール登高に切り替える。雪渓上は、意外にデブリや落石も少なく白く綺麗な状態で、滑走の期待も膨らむ。高度を上げるにつれ、背後の爺ヶ岳も少しずつその均整のとれた容姿を現し、存在感を増してくる。

やがてマヤクボ沢出合に到り、右折して西側に進路をとる。進行方向が変わり、後方には徐々に根張り大きな蓮華岳が競り上がり、こちらもどっしりとした山容がとても印象的。なかなかの急登に、個人的にツボに宗旨替えして漸く辿り着いた台地末端からは、マヤクボカールの全景が見渡せた。カールの底を回り込めば、頂上直下より雪面が途切れることなく継続していることを確認する。

コルまで登り、雪のない稜線上を再び(三度)シートラで山頂へ。針ノ木山頂からは黒部湖を隔てての剱・立山連峰や、高瀬ダムの彼方に聳える槍ヶ岳などが圧巻。

暫し大パノラマを鑑賞の後、少し針ノ木峠側に降った地点に移動。カール末端まで続くスケールの大きな一枚バーンに、思い思いにシュプールを刻む。その後も出合までは、落石等による岩屑等もなく、快適な滑走が続く。やがて針ノ木雪渓に合流し、やや目立つようになった岩塊等を避けながら高度を下げる。

 最終堰堤でアプローチシューズに履き替え、往路同様ザックの横に張り出した兼用靴を枝に引っ掛けながらの道行きとなるが、左岸の割と歩きやすい切り開きを利用して扇沢に帰着した。

2022年

5月

14日

2022/5/2~5 北ノ俣岳、薬師岳

【期間】2022/5/2(月)~5/5(木)

【山域】北アルプス、飛越新道~北ノ俣岳~薬師岳

【メンバー】M森、H間、Y本、O西、O西ヴォ

【行程】

5/2(月)晴れのち曇り、雪

  7:15 飛越林道 1380m地点 (土砂崩れで行き止まりの手前)発

  7:45 登山口発(飛越トンネル入り口)

 13:40 北ノ俣岳避難小屋(テント設営)2050m 流水あり

5/3(火)晴れ

 6:40 発

  9:00 北ノ俣岳2662m  東面を3本滑降、登り返し

 15:20 稜線戻り

 16:20 避難小屋着

5/4(水)晴れ

 5:10 発

 7:10 稜線

 8:20 太郎平小屋

 9:00 薬師峠

 11:30 避難小屋 2890m

 12:30 発

 13:00 薬師峠

 15:45 北ノ俣岳直下稜線

 17:00 避難小屋

5/5(木)晴れ

 5:30 避難小屋発

 9:40 車

5/2(月)

 飛越林道、どこまで車で入れるか?不安を抱きながら進む。標高1400m付近で土砂崩れで行き止まり。手前に20台弱ほど駐車していた。トンネル手前の登山口にも雪はほとんど無く、1時間ほど、板を背負って登る。尾根の傾斜は緩く、起伏もあり、帰路は快適に滑ってこれそうにない感じ。

 上層を気圧の谷が通過する予報で、避難小屋に着いた頃は曇天で、夜の初め頃に雪がぱらついた。当初は2日目、稜線にテントを上げる予定だったが、小屋前には流水があり、テントの移動や、水を作る労力を考え、テントは3日間、小屋脇のままとすることにした。

 夜中は快晴、LEDでイグルーが美しく光っていた。

5/3(火)

 6時半で-10℃と冷え込んだ北ノ俣岳まで登り、東面、黒部源流を3本滑る。最後に滑った、山頂から南東の斜面は、傾斜は緩いが広く、雪質が良く、爽快な滑りを楽しめた。

 避難小屋への戻りは、稜線下は雪が少なく、ハイマツの中をしばらく板を背負って下る。探すと稜線直下から雪が続いている箇所があったようだ。部分的に北ノ俣川に面して急斜面の狭いトラバースがあり、やや緊張する箇所もあった。

 気温が上がり、夜間、星の写真を撮っている時には、昨晩より数℃暖かかった。

5/4(水)

 薬師岳までの長い一日。天気は良いが、稜線は風が強そう、山頂上部にはちょっと不気味な雲がかかっている。北ノ俣岳から休業中の太郎平小屋まではゆるい登り返しがある、シール付けなくても大丈夫。山頂手前の避難小屋(屋根はなく、壁も3方のみ、2~3人で風よけになる程度)まで登ると、突然風が強くなる。まさに烈風。山頂まで行って、カール滑降ルートを探そうなどという余裕は無くなってしまい、往路を戻る。下ると風は収まり、峠まで快適な滑り。峠から北ノ俣岳までが長い。3時間40分ほどだったが、傾斜の緩い、起伏のある尾根で、山スキー向きでない。往復12時間の疲れで、この晩は星の写真をとることなく寝てしまった。

5/5(木)

 待望?の下山日。テレマークのH間さんはシールを付けて下る。これがなかなかスムースだった。山スキーでは前倒するのが怖くて、シール付けての下りは避けたく、最初少し滑っただけで、残りは板を背負って下った。

 車について、靴を脱ぐとまさに至福の瞬間。打保谷川の美しいエメラルドグリーンの流れを眺めながら帰路についた。

 今年のGWは天候が良く、昨年まで天候不良やコロナで見送っていた北ノ俣、薬師岳を滑ることが出た。久しぶりの重荷、テント生活で充実した山行だった。

↓総距離42km、標高差(登り、下りそれぞれ)4,000m

2022年

4月

12日

2022/04/09~04/10会津駒ケ岳

【期間】2022年4月9日(土)~10日(日)

【山域】会津駒ケ岳

【メンバー】M森、H間、Y本、O西S、O西W、I松、I出

【行程】4/9(土)

8:30会津駒ケ岳登山口

12:00標高1580m

14:40 会津駒ケ岳山頂

4/10(日)

7:30 御神楽沢へ。1800mまで滑って登り返し。

9:20幕営地着。

10:00 下山

12:00 登山口着

 

1日目 
登山口から頂上までは尾根の夏道沿い。
林道からしばらく行くと階段が現れ、スキーをザックに付けしばらく急な登りを進む。さらにシール登高で標高1280mまでは急登。気温は上がり雪はシャーベット状。シールがきかずにせっかく登った分もずるずると下がってしまうこともあった。
ゆっくり着実に高度を上げ、午後をまわって会津駒ケ岳山頂。北斜面を少し下がった木の間に幕営。

2日目
幕営用具をデポして、御神楽沢を1800m地点まで滑る。雪の柔らかさもちょうど良く、大斜面を楽しんだ。その後登り返して、パッキング後下山開始。源六郎沢を滑りながら、トラバースして夏道の尾根に合流した。南側の斜面で雪はだいぶ緩み、ストップ雪。
尾根の右側、左側と、なるべくツボ足の跡のないきれいな斜面を探して滑り降りる。標高1350mの階段の出てくるところから、ツボ足で歩くことを考えていたが、右側の沢を滑り、林道に合流するルートを取る。急斜面で木が多い斜面だったがそれほど長くはなく、林道を滑って登山口に滑り降りた。桧枝岐村は気温22℃くらいあったのでは。晴天に恵まれた二日間であった。

2022年

2月

23日

2022/2/5 上州武尊

【期日】2022年2月5日(土)

【山域】上州武尊

【メンバー】Y本、M浦、I出、T本、E戸、A部、Y氏、H瀬、M森

【行程】

  9:00  オグナ武尊スキー場 1810m

  9:50 前武尊 2040m、剣ヶ峰コルでピットチェック

 10:40  荒砥沢 1750m まで滑降、登り返し

 12:00 再度、1750mまで滑降、登り返し

 14:20 十二沢滑降

 15:00 ゲレンデ

 小雪が降り続けた寒い一日でした。

 

7時半頃、スキー場センターハウスにマスクをして集合。登りの南向き斜面は、小雪舞う曇天と新雪のおかげでいつもはスキークトーがほしくなる中間部も楽に登れました。

 いつもは賑やかな前武尊頂上に人がいなくて記念写真のカメラを頼めませんでした。

剣ヶ峰コル付近で3班に分かれてピットチェック。

 荒砥沢を5人づつの2パーティーに分け間を開けて1,750mまで滑走。コルまで登り返してもう1本。滑走中、他に人なし、パウダー良好で荒砥沢、最高、こんな良いのは10年間で2回等の声が聞かれた。

 2本目の登り返しで、やっとスノーボードとスキーの混合パーティーの人達と遭遇。

ラストの斜面が広い十二沢にも人がいない。2パーティーに分かれてパウダー斜面を独占。とにもかくにも楽しい1日でした。(M浦)

気象庁HP

2022/2/5 9時

日本付近は冬型、上州武尊では風は弱く、太陽がぼんやり見える時間帯も。荒砥沢の気温は-8℃ほどど低かった。

高知大学HPより

2022/2/5 9時、可視画像

日本海側は雪雲に覆われ、関東平野は晴れ、冬型の雲。

2022年

2月

16日

2022/02/11,12 吾妻 谷地平

【期日】 2/11(),12(

【山域 山名】 吾妻連峰 谷地平

【メンバー】 M森,I()

【行程】 2/11():高湯温泉0730発~1000賽の河原~1130硯石~1300五色沼コル~1340大倉深沢(H:1,780m)1450同左岸尾根(H:1,760m)1530谷地平(H:1,580m)1730谷地平避難小屋()

212():小屋0640発~0940五色沼コル~1040五色温泉ルート落口~1120硯石~1210旧スキー場分岐~1240旧高湯温泉スキーゲレンデトップ~高湯温泉1330

 

『二月上旬の三連休、吾妻連峰東麓の高湯温泉を基点に、五色沼の西側に拡がる谷地平を訪れました。有雪期初見の大倉深沢左岸尾根は密な針葉樹林帯で難儀しましたが、この時期としては希有な穏やかな日和にも恵まれて、深雪と静寂の空間に浸ることができました。

大切に使われている谷地平避難小屋で快適な一夜を過ごさせていただき、翌日の五色沼北側鞍部から家形山避難小屋方面への滑走は、雪も良くツアーのハイライトとなりました。

以下、両日の概要を報告します。』

駐車場裏手より吾妻スカイライン除雪終了地点へとショートカットを試みるが、道路との段差等に阻まれ迷走気味。冬季閉鎖ゲート先の夏道に沿って、随所に付けられている慶応吾妻山荘のテープと家形山への古の指導標に導かれ高度を上げる。

スカイラインを横断し賽の河原?らしき所を通過すると、気付かぬままに旧スキー場からのルートと合流。表示のある井戸溝を通過すると、やや勾配を増す。

家形山避難小屋との分岐付近より傾斜の増した斜面を登ると、五色沼を見下ろすピークに到達。沼は一面雪原で、魔女の瞳は未だ深い眠りの中。翌日の家形避難小屋への分岐を過ぎ、微妙な傾斜のトラバースの後に西側コルに到る。

谷地平側に密生する大シラビソの原生林を前に、大倉深沢源頭の沢状地形の始まる地点まで暫し快適滑走を楽しむが、予想以上に幅が狭く、深さもありそうなため、再度シールを装着し左岸を巻き気味に登高。更に一本沢を横断して目当ての尾根に乗った地点から再度の滑走。密な植生に四苦八苦しつつも、徐々に狭い樹間にも慣れ深雪と戯れ(に埋ま)る。 

やがて、傾斜も緩み三度のシール装着。湿原に入ると小沢の横断等に時間を要する。最後は大倉川支流の姥沢をブリッジで左岸に横断し、漸く谷地平避難小屋に到着。中二階の冬季出入り口より小屋に入る。若干雪が吹き込んでいるものの大切に利用されている様子で、管理の行き届いた小屋を有り難く使わせていただく。

翌日は往路をトレースし、1,796ピークまで登り上げ、高度を維持しつつ東進して五色沼西側鞍部に到る。一段降って五色温泉へのルートの落ち口に登り返す。

家形山避難小屋までは、快適パウダーを堪能しつつ高度を下げる。樹林の中の地味な避難小屋を見逃すが、夏道に復帰し所々僅かな登りも交えて硯石で往路に合流。

慶応山荘分岐付近よりは良くスキーも滑り、井戸溝を.横断。賽の河原手前より左手に進路を採るが、やや北に寄り過ぎたため東に軌道修正しつつ進むと、トレースや赤布も現れ旧スキー場トップへと導かれる。 

クローズ後15年程度?経過したゲレンデは多少藪化が進んだものの程良い斜面が下部まで続き、やや重パウダーに自在にシュプールを刻む。最後はスカイラインのゲート最初のヘアピンカーブに乗り上げ、堰堤工事により除雪され薄く雪の残った路上をゲートに滑り込む。ゲートからは、往路迷走系だったこともあり、スキーを担いで道路を歩くが、結構長い道のりに・・・。

2022年

1月

25日

2022/1/23 東谷山

【山域】東谷山 1554m

【期間】2022/1/23(日)

【メンバー】I出、M浦、Y本、S﨑、O田、M森(記)

【内容】

9:00 二居集落発 800m

12:30 東谷山

 二班に分かれてピットチェック

13:40 東谷山発 1554m

15:15 貝掛温泉入り口着 750m

 今シーズン入会したY本さんは、先週の平標山に続く参加。出発前に、下山口の貝掛温泉入り口に車を置きに行く。最近はこちらから入る人の方が多いのか、駐車スペースは8割がた埋まっていた。

 二居集落から先はしっかりしたトレースがついていて、ラッセルなし。痩せ尾根部は北側斜面を迂回したりして、ここで時間を要したようだ。太陽には日傘がかかってきたが、山頂からの展望は良く、巻機山や越後三山の真っ白な斜面が目を引く。山頂の北側で二班に分かれてピットチェック。積雪は3m以上。いずれも70cmほど下に凍結層があるが、そこから雪崩れる恐れは小さいだろうとの判断だった。

 前泊した二居Pでは朝方は-10℃だったが、日本海の低気圧の影響か、登っているときは南寄りの風で気温は高めに感じた。そのためか、雪はやや重め。ある程度スピードに乗らないとターンしにくい感じだった。樹林も、もう少し疎らならいいのに~と思うが、そうした条件下で滑るのもそれなりに楽しい。

 貝掛温泉入り口についた時には、車はほとんど無くなっていた。

 

 

気象庁HPより

2022/1/23 9時

本州中部は高気圧に覆われているが、東シナ海に前線伴う低気圧があり、東進。日本海に低気圧がある。

湯沢 -2.2℃、南南東の風2.6m/s

積雪181cm

稜線では南寄りの風で暖かく感じた

日本気象協会HPより

2022/1/23 9時

前線に伴う雲が西日本に広がってきている。東谷山は晴れていたが、下山する頃には薄曇りになっていた。

2021年

12月

09日

2021/12/5日光白根山、東陵

【山域】日光白根山 2578m、東陵

【期間】2021/12/5(日)

【メンバー】M森、H間、A部

【内容】

 6:30 菅沼登山口、駐車場発 1770m

 10:50 樹林帯を抜ける 2350m

 12:20 ロープ出す2510m

 13:50 終了点、山頂登山道

 14:10 下山開始

 16:00 駐車場

  駐車場の積雪は10cm程、弥陀ケ池周辺は凍結していてアイゼンを付ける。五色沼の先から、登山道を離れ、左手の樹林帯を登る。山頂直下の”大岩”を右に巻くルートもある様だが、今回は左手の谷沿いを登る。

 登山道直下で、斜度が急な個所があり、ブッシュを支点にロープを出す。積雪は40cm程、雪の下はブッシュで足元が不安定。登山道までは50mロープで届く位置だった。風は弱く、快晴、男体山は黒々としていて、雪は無いようだった。登山道には適度に雪が残り、駐車場までアイゼンを付けたまま、サクサクと快適に下ることが出来た。

日本気象協会HPより

2021/12/5 9時

日本海の高気圧に覆われ、全国的に晴天だった。

 

日本気象協会HPより

2021年

11月

25日

2021/11/20~22 立山(室堂)

【山域】室堂~剣沢

【期間】2021/11/20(土)~22(日)

【メンバー】M森、H間、A部、I崎、M浦、Y氏、A井(2名テレマーク)

【概要】

 11/20 晴れ

  11時半 室堂ターミナル発

 14時  室堂山

 15時前 室堂ターミナル

 16時頃 雷鳥荘(宿泊)

11/21  晴れのち曇り

         740分 雷鳥荘発

       11時   別山乗越着

       1350分 別山乗越発

 

       1610分 雷鳥荘(宿泊)

 11/22  雲り

   8時   雷鳥荘発

         850分 室堂ターミナル

【内容

 11/20(土)

室堂ターミナル付近の積雪は数十㎝程度。ターミナル付近でビーコン練習を行う.正常に動作しないビーコンが見つかるなど、シーズン初めの確認の重要性を感じた。その後、室堂山を往復。富山平野は雲海に覆われ、槍ヶ岳まで見える好天。雪は少なめながら、北面のためか、雪質はよく、滑りを楽しめた。雷鳥荘は昨年11月より宿泊者が多く、スキー置き場が一杯になっていた。

11/21(日

  朝から雲が多いものの、稜線の視界は良好。雷鳥沢は昨年11月より雪が少ない様に見    えたが、予定通り別山乗越へ登る。反対側の剣沢は新雪状態で、十分な積雪量。上部100m弱程度の高差を3本ほど滑った。風が強まり、稜線沿いは風にあおられて歩くのが困難なほどだった。帰路の雷鳥沢は、下部は雪が少なく、途中から板を背負った。天候は下り坂だが、夜中は意外と晴れ間が広がり、外気温は3℃ほど。月明かりの下、星座写真を撮影することが出来た。

 11/22(月

 3泊の計画だったが、朝から悪天の予想だったので、宿泊をキャンセルし、室堂へ下山、黒部ダムまで下りてくると、雨が降ってきた。

気象庁HPより

2021/11/20 9時

沿海州の高気圧が本州に張り出し全国的に天気が良かった。

2021/11/21 9時

日本海西部を低気圧が東進。西日本は雨が降り出した。立山では、深夜まで晴れ間が出て、星座写真を撮影できた。

2021/11/22  9時

寒冷前線が西日本を東進、全国的に雨だった。

2021年

10月

05日

2021/9/23~25 源次郎尾根

【山域】剣岳、源次郎尾根

【期間】2021年9月23日(木)~、25日(土)

【メンバー】M森、H間、I松、I崎

【概要】

9/23(木)晴れのち曇り、夜晴れ

11:40 室堂発

14:30 剣沢

9/24(金)晴れ

5:10 剣沢発

6:30 源次郎尾根取りつき

11:30 2峰、懸垂下降

13:05 剣岳山頂

17:10 剣沢

9/25(土)晴れ

5:20 剣沢発

8:30 室堂

【内容】

9/23(木) 

 室堂から剣沢へ。上層に寒気(3000mで6℃)が入るとの予想で、やや雲が多く、気温は低め。別残乗越では「生ビール冷えてます」と小屋に看板があったが、とてもそんな雰囲気でない。剣沢では各自テント、ツエルト(2名)泊り。夜遅くまで風が強く、ツエルトがあおられる音で、安眠出来なかった。

9/24(金) 

 源次郎尾根の経験者は一人だけだったので、明るくなってから尾根取りつきへ着くよう出発。1峰(2709m)までの登りが核心部といった感じ。2ヶ所、取りつきにくく、足元も不安定な岩場があり、シュリンゲを掴んで強引に上がったり、ロープを出したりした。1パーティに追い越されたが、その後は後続は無かった。上部は岩がすっきりしてくるが、一部踏み跡は錯綜し、ベストなルートを見抜く注意力が必要。

 2峰の懸垂下降は、支点も岩もしっかりしており、不安なく下れた。山頂はガスに覆われたが、剣沢への下山途中、天候は徐々に回復し、1峰、2峰を望むことが出来た。

9/25(土) 

 紅葉が見ごろの室堂へ下山。

気象庁HPより

2021/9/23 9時

日本海を低気圧が東進、午後、剣沢はガスに覆われ、風が強かった。夜半に天候回復。

2021/9/24 9時

大陸から張り出した高気圧の勢力下で

晴天。午後は剣岳周辺はガスが沸いたが、夕方から回復。

2021/9/25 9時

沿海州の高気圧に覆われ、晴天。

 

 高知大学HPより

2021/9/24 11時 本州北部は雲が目立つが、剣岳周辺は雲が少ない様だ。

2021年

9月

28日

2021/9/19-20涸沢(前穂北尾根予定、地震で下山)

【山域】涸沢

【期間】2021年9月19日(日)、20日(月)

【メンバー】M森、他1名

【概要】

9/19(日)晴れ

 8:00 上高地発

  パノラマ新道経由

14:40 涸沢

17:20頃地震発生

9/20(月)

 5:00 涸沢発

    横尾経由下山

10:30 上高地

【内容】

 9/19

 前穂北尾根を目指し今日は涸沢まで。パノラマ新道経由で行くが、涸沢側に回り込んだ辺りは急斜面のトラバースで油断できない。装備軽量化の為、涸沢ヒュッテ泊りとしたので、のんびり昼過ぎに涸沢着。ヒュッテも、テント場も既に混雑している。涸沢小屋へ登り、北尾根の5,6のコルへのルートを確認。雪渓は無かった。

 ヒュッテに戻り休んでいると、17時過ぎ、突然強い揺れ、一気に揺れが強まったので、震源が近い様だった。揺れは短時間で収まったが、「ザー」というような異音がする。外にでると、ヒュッテ前で多くの人が稜線を見ている。吊尾根、奥穂、北穂方面から雪崩の様に白煙を上げて岩が崩れてくる。テント場に向かって避難を呼びかける人もいた。小屋やテント場まで達するのではないか?と不安になったが、斜面の半ば辺りで止まったようだ。

 暗くなってからも余震があり、これはどの辺りまで崩れてきたのか分からなかった。テント場から避難し、ヒュッテ回りでマットとシュラフで過ごす人がおおぜいいた。涸沢はスマホの圏外で(これは意外に感じた)ニュースを聞くことは出来なかった。ラジオがあれば、放送を受信できたかもしれない。

ヒュッテからは夕食時、明日は上部への行動は避け、下山する様、要請が出た。

 9/20

 北尾根の状況が判らず、余震も続いているので、横尾経由で下山とする。ガレ場では山岳警備隊の方がパトロールしていて、速やかに通過する様アドバイスされた。上高地への下山途中で、震源は西鎌尾根の方らしい、小槍の上部が崩れたらしい、といった話を聞いた。(真偽は未確認)

気象庁HPより

2021/9/19 9時

関東の沖に弱い低気圧がある。

中国東北区に中心もつ高気圧が日本付近に張り出し全国的に晴天。東京の最高気温は29.2℃

 

9/20も本州付近の気圧配置に大きな変化はなく晴天が続いた。

2021年

8月

13日

2021/8/1,2 光岳

                          8/2 イザルヶ岳

【山域】南アルプス、光岳(芝沢ゲートより往復)

【期間】2021年8月1日(日)、2日(月)

【メンバー】M森、他2名

【概要】

8/1(日)晴れ、夕方雷雨

 3:40 芝沢ゲート発 720m

 4:45 易老渡登山口 870m

 6:40 面平       1470m

 9:50 易老岳     2354m

12:15  静高平 水場

12:50 光小屋     2520m

8/2(月)晴れ、午後薄曇り

 4:20 光岳

 4:35 光石

 5:30 光小屋発

 5:50 イザリヶ岳

10:40 易老渡登山口

11:50 芝沢ゲート

【内容】

8/1(日)

 大学時代の仲間との光岳登山は、一昨年から計画したが、台風、道路の不通で今年、ようやく登ることが出来た。コロナ禍で光小屋は休業だが、トイレと合わせて開放されており、利用させていただいた。

 梅雨は7月中旬に明けたが、上層の寒気の影響で午後は雷雨の不安定な日が続いていた。早朝発、昼には小屋に着ける時間配分とした。

 芝沢ゲートまで、夜間、普通車では時々、車体の底をこすってしまった。十数台ほどの車が駐車。易老岳までは樹林帯の登りだが、巨木の多い面平や、苔むした樹林帯、上部では聖岳の展望など、変化があり楽しい。

 易老岳は倒木に覆われ、展望はない、ここから三吉平までは複雑な地形で、意外と長く感じた。静高平へは一転して、ガレた沢の中、急な個所があり、雨の日などやらしそう。斜度が落ちると、水量豊富な水場で安堵する。ここまで来れば小屋は近い、ビールを冷やし、水筒類を満水にする。

 光小屋はまだ新しく、内部は広く清潔、快適だったが、トイレには清掃用具がなく、大量のハエが飛んでいた。小屋を出る際に持参したブラシと、水で清掃した。

 途中で出会った下山者の話では、昨日は10名ほどが泊り、激しい雷雨で、テント場付近に落雷があった様だ。今日は雷雨は短時間で、さほど強く降らなかった。

私たち3人が1階を、4人パーティが2階を使用した。この人数では、贅沢すぎる程余裕あるスペースだった。

8/2(月)

 4時前に小屋を出る。聖岳に向かうという4人パーティは先に出発。光岳山頂ではまだ暗く、樹林で展望もなかった。次第に明るくなる中、樹林の先に見えてきた

光石は、深南部を背景に浮かび上がる巨岩で、高度感と神々しい雰囲気で、岩の上にあがると落ち着かない感じだった。

 イザルヶ岳に寄ってから下山。最後は小走りに下ったので、予定よりやや早く、芝沢ゲートに着いた。

 光岳は長く、厳しい登りで山頂は展望が無いが、光石、イザルヶ岳、深南部の眺め、快適な光小屋など、一帯は大変魅力に富んでいた。

気象庁HPより

2021/8/1 9時

太平洋高気圧の張り出しが弱いようだが、各地は猛暑。

日本付近では熱帯低気圧が発生。

飯田最高気温 33.2度

小屋ではNHK第二放送が受信できた。インターネットは繋がる時があるが、不安定だった。

 

2021/8/2 9時

気圧配置は、昨日とあまり変わらないが、上層の寒気による不安定さはやや減った様だった。

飯田最高気温 33.5度

 500hPa天気図。 5800m付近で-6℃の寒気が本州中部にあるが、前日までより範囲が狭くなってきた。

2021年

6月

10日

2021/6/5,6  剣岳 早月尾根

【期間】2021/6/5(土)~6/6(日)

【山域】剣岳、早月尾根

【メンバー】M森、H間

【行程】

6/5(土)晴れ

  8:10    馬場島発 760m

 11:40   1700m付近、雪が現れる

 14:00  早月小屋 2210m

 19:10頃 日没

6/6(日) 晴れ

 4:10 早月小屋発

 8:10 剣岳山頂 2999m

 8:45  発

12:25 早月小屋

16:45 馬場島

6/5(土

 都心発で、前夜は滑川道の駅泊り。明け方は16℃程度だった。

二人とも、馬場島は初めて。登山口のお堂に無事下山をお祈りしてスタート。

標高1000m付近の立山杉巨木の奇怪な形状は、屋久島の花山歩道を思い出させた。

途中で下山してくるトレールランナーに何人か会う。雪で山頂断念した方も少なくない様だった。

 標高1700m付近から雪が現れる。2000m付近より連続して雪の上を歩くようになる。雪が残っているのは稜線北側の傾斜が緩い個所が多い。しかし、雪渓から稜線へ上がる個所は傾斜が増す場合が多い様だ。

 早月小屋周辺の残雪量が予測できず、水分を5Lも背負っていたのだが、小屋の脇には2~3mも残雪があり、表面を削るときれいな雪が出てきた。

 他には誰もおらず、テントとツエルトでのんびり過ごす。夕方から雲がやや増え、それがかえって素晴らしい夕焼けを見られることにつながった。富山湾に反射する太陽は影ができるほどまぶしかった。月は無かったのだが、夜間は薄くもがかかり、残念ながら天の川ははっきり見えなかった。

6/6(日)

 2時半起床、4時過ぎ発。トレッキングシューズにアイゼン、ピッケルで登る。雪は断続的に現れ、最初の内はアイゼンを着脱したが、途中から付けたままにした。上部は登山道のマーキングが分かりにくい個所がある。ガスに包まれたら下りは難儀する箇所がありそうだった。

 山頂は私たち二人だけだったが、しばらくすると何人もが登ってきた。白萩川経由できたという猛者、平蔵谷をスキーで登ってきた方など。山頂の気温は3℃、予想よりやや低かった。

 小屋までが今回の核心部、雪はさほど固くないが、かえってステップが安定しない感じだった。冬季は山スキーしか行っていなかったので、「スキーだったら、何でもないじゃん」と感じる斜面なのだが、歩いて下ると予想外に緊張する箇所があった。

 無事、小屋に着き、荷物撤収、馬場島まで標高差1500mの長い下り。昨日に比べ、花が明らかに増えている、満開のタムシバが印象的。

 馬場島、「試練と憧れ」の石碑の前で記念写真、剣岳にふさわしい言葉と実感した。

 

気象庁HPより

2021/6/5 9時

梅雨前線が日本の東から南に伸びる。本州中部は気圧の尾根状となっている。これが好天だった一因か。

上市アメダス

最低、最高気温

12.9℃、23.7℃

平年値は

13.5℃、23.0℃

2021/6/6 9時

梅雨前線上に低気圧が発生し、四国の南を東進。剣岳周辺は午前中、一時雲が増えたが、行動時の視界を悪くするようなものではなく、午後は回復してきた。

 

上市アメダス

最低、最高気温

12.6℃、26.0℃

両日とも、最低気温は平年と大差なかった。

高知大学HPより

2021/6/5 9時、可視画像

関東地方は雲が広がっているが、北日本は雲が少ない。

2021/6/6 9時、可視画像

昨日に比べ、日本付近は広く雲に覆われている。しかし、前線付近に比べると、北日本の雲は薄いように見える。

2021年

5月

16日

2021/5/15 富士山須走口

【期間】2021/5/15(土)晴れ、上部は雲海の上

【山域】富士山、須走口から3500mまで

【メンバー】M森、I崎、A部(M)

【行程】

 6:00 須走口駐車場発 1990m

 9:20 雪が連続して現れる 2900m

 13:30 3520m地点

 14:20 滑降終了 2870m

 16:00 駐車場

 駐車場の上から登り始めるが、途中のダケカンバ帯ではザックに付けた板が引っ掛かり難儀する箇所あり、1時間ほどで砂走り下山道に出る。砂走りはザレていて、下りには良いが、登りは神社側からの方が足元が良かったかもしれない。

 2900m付近から雪が連続して出てきて、板を履く。気温は登山口で出発時に10℃と高め、雪は柔らかく、シールが良く利く。3000mを越えたあたりから、登るペースが落ちる。帰路も標高差1000m板を背負って下ることも考慮し、3500mを越えた辺りまでとした。

 眼下にはボリューム感のある雲海が広がり、上空には所々巻雲が見られ、雲の変化も楽しめた。須走側の斜面は富士宮側や、吉田大沢に比べると広く、斜度も緩い。雪はやや重めで、リラックスして滑っていける。周囲にも歓声を上げながら滑っていくスキーヤーが。

 2900m付近まで滑って、その後は板を背負って我慢の下り、幸いガスの中に入り、日差しは遮られた。帰路、御殿場の銭湯、人参湯に寄る。駐車場があり、レトロな雰囲気が良い。

気象庁HPより

2021/5/15(土)9時

東日本は三陸沖の高気圧の後ろにまだ覆われている。

アメダス

御殿場(472m)

9時 20.7℃、最高 24℃

富士山頂

9時 1.7℃、最高 5.7℃

 

5/16 近畿、東海梅雨入り

例年よりかなり早い

高知大学HPより

2021/5/15(土)9時 

可視画像(拡大)

関東地方は薄い雲に覆われている、富士山の北側は雲が厚い。

2021年

5月

05日

2021/5/3,4 猿倉~白馬鑓(稜線手前まで)

           ↑小日向山のコルから新雪を巻き上げる! 山スキー2回目のI崎

【期間】2021/5/3(月)、5/4(火)

【山域】北アルプス、猿倉~白馬鑓稜線手前まで

【メンバー】H間、I出、I崎、M森

【行程】

5/3 曇り雪、夜間晴れ

 8:10 猿倉発

 9:10 猿倉台地

13:00 テント設営、ブロック積み完了 気温3度

5/4 晴れ

 2:50 気温-3度

 5:30 テント発

 7:00 小日向山のコル 1824m

 7:30 シールで登高開始

 8:40 鑓温泉

12:10 強風のため引き返す 2650m付近

12:40 鑓温泉

14:50 小日向山のコル

15:20 テント場、撤収

17:00 猿倉駐車場

【内容】

 今年のゴールデンウイークは天気が悪く、当初予定の薬師岳は中止、アプローチが容易な猿倉台地ベースとした。

5/3(月)

 山麓は晴れていたが、稜線は白く輝く雲に覆われている。猿倉はぎりぎりシールで登れる程度の残雪量。1時間ほど登り、台地の端にテントを張る。日中は一時的に冬型で、荒れる予想だったので、念入りにブロックを積む。風が強まり、アラレが降ってきて、ブロックの効果を実感した。

5/4(火)

 朝から晴天。小日向山のコルからは、新雪で朝日を背景に雪煙を舞い上げる爽快な滑り。鑓温泉に向かって登ると、人が増えてくる。天気は良いが、上部は風が強い、稜線に出ると強風で難儀しそうだったので、稜線まで100m程の地点で引き返す。昨日の少量の新雪が乗っているのか、滑り易い。

 賑わう鑓温泉で休憩。衆人環視の中、全裸になって入る男性、ポンチョ?で着替えていた女性は水着で入ったのか?小日向山のコルに登り返し、テントへ向かう、「こんなに暖かくなるんなら、ビールを持ってくるべきだった!」もう一泊する予定だったが、明日は天気が悪そうだし、ビールも魅力なので、今日、下山に変更した。ブロックはかなり崩れてしまっていた。気温が高くなる時は、最初から安定した形状で積んで置く必要がありそうだ。

 今日は登り標高差は1600m程になった、疲れた体で、雪の少ない樹林帯を猿倉までスキーで下るのが核心部だったかもしれない。

気象庁HPより

2021/5/3 9時

冬型に近い気圧配置。北アルプス稜線は朝から雲に覆われ、猿倉台地では午後からアラレが降ってきた。

白馬気温

 最低 -0.4℃

 最高 13℃

2021/5/4 9時

本州付近は移動性高気圧の勢力範囲、本州中部は気圧の尾根になっている。

 白馬気温

 最低 0.6℃

 最高 23℃

最高気温は昨日より、10℃も高い

高知大学HPより

2021/5/3 9時、可視画像

東日本は晴れている個所が多いが、日本海側は山沿いに雲が見られる。

2021/5/4 9時

本州はほぼ全域で晴れているが、東シナ海の低気圧前面の雲が九州に掛かってきた。5日は白馬では雨(降水量13mm)だった。