2021年

8月

13日

2021/8/1,2 光岳

                          8/2 イザルヶ岳

【山域】南アルプス、光岳(芝沢ゲートより往復)

【期間】2021年8月1日(日)、2日(月)

【メンバー】M森、他2名

【概要】

8/1(日)晴れ、夕方雷雨

 3:40 芝沢ゲート発 720m

 4:45 易老渡登山口 870m

 6:40 面平       1470m

 9:50 易老岳     2354m

12:15  静高平 水場

12:50 光小屋     2520m

8/2(月)晴れ、午後薄曇り

 4:20 光岳

 4:35 光石

 5:30 光小屋発

 5:50 イザリヶ岳

10:40 易老渡登山口

11:50 芝沢ゲート

【内容】

8/1(日)

 大学時代の仲間との光岳登山は、一昨年から計画したが、台風、道路の不通で今年、ようやく登ることが出来た。コロナ禍で光小屋は休業だが、トイレと合わせて開放されており、利用させていただいた。

 梅雨は7月中旬に明けたが、上層の寒気の影響で午後は雷雨の不安定な日が続いていた。早朝発、昼には小屋に着ける時間配分とした。

 芝沢ゲートまで、夜間、普通車では時々、車体の底をこすってしまった。十数台ほどの車が駐車。易老岳までは樹林帯の登りだが、巨木の多い面平や、苔むした樹林帯、上部では聖岳の展望など、変化があり楽しい。

 易老岳は倒木に覆われ、展望はない、ここから三吉平までは複雑な地形で、意外と長く感じた。静高平へは一転して、ガレた沢の中、急な個所があり、雨の日などやらしそう。斜度が落ちると、水量豊富な水場で安堵する。ここまで来れば小屋は近い、ビールを冷やし、水筒類を満水にする。

 光小屋はまだ新しく、内部は広く清潔、快適だったが、トイレには清掃用具がなく、大量のハエが飛んでいた。小屋を出る際に持参したブラシと、水で清掃した。

 途中で出会った下山者の話では、昨日は10名ほどが泊り、激しい雷雨で、テント場付近に落雷があった様だ。今日は雷雨は短時間で、さほど強く降らなかった。

私たち3人が1階を、4人パーティが2階を使用した。この人数では、贅沢すぎる程余裕あるスペースだった。

8/2(月)

 4時前に小屋を出る。聖岳に向かうという4人パーティは先に出発。光岳山頂ではまだ暗く、樹林で展望もなかった。次第に明るくなる中、樹林の先に見えてきた

光石は、深南部を背景に浮かび上がる巨岩で、高度感と神々しい雰囲気で、岩の上にあがると落ち着かない感じだった。

 イザルヶ岳に寄ってから下山。最後は小走りに下ったので、予定よりやや早く、芝沢ゲートに着いた。

 光岳は長く、厳しい登りで山頂は展望が無いが、光石、イザルヶ岳、深南部の眺め、快適な光小屋など、一帯は大変魅力に富んでいた。

気象庁HPより

2021/8/1 9時

太平洋高気圧の張り出しが弱いようだが、各地は猛暑。

日本付近では熱帯低気圧が発生。

飯田最高気温 33.2度

小屋ではNHK第二放送が受信できた。インターネットは繋がる時があるが、不安定だった。

 

2021/8/2 9時

気圧配置は、昨日とあまり変わらないが、上層の寒気による不安定さはやや減った様だった。

飯田最高気温 33.5度

 500hPa天気図。 5800m付近で-6℃の寒気が本州中部にあるが、前日までより範囲が狭くなってきた。

2021年

7月

28日

2021/7/3~12 小笠原諸島、母島、父島

          小笠原一美しいとされる、ジニービーチ付近、陸路は無い

【期間】2021/7/2東京発~7/13東京着

【場所】小笠原諸島、母島、父島

【メンバー】M森、他1名

【行程】 天候: 小笠原では全日晴れ

 7/2 11時:竹芝桟橋 小笠原丸発

 7/3 11時:父島着、12時:発、14時:母島着、小剣先山(104m)。母島YH

 7/4 乳房山463mに登る。バイクで北港へ、泳ぐ

 7/5 小富士山86mへ登り南崎周辺のビーチで泳ぐ、

 7/6 12時:母島発、14時:父島着。父島YH

 7/7 ガイドツアー、カヤックとスノーケリング、小港海岸⇒ジニービーチ⇒  

    ジョンビーチ⇒コペペ海岸⇒小港海岸(日没)

 7/8 長崎展望台⇒初寝浦海岸⇒中央山319m⇒製氷海岸でスノーケリング

 7/9 小港海岸⇔中山峠(90m)。宮之浜でガイドのスノーケリング講習、民宿へ

 7/10 ドルフィンスイム、船で二見港⇒兄島キャベツビーチ⇒南島⇒二見港

    イルカの群れを探しながらスノーケリング

 7/11 小港海岸⇒コペペ海岸⇒扇浦海岸 でスノーケリング

 7/12 15時:父島発

 7/13 15時:竹芝桟橋着

 

7/3(土)

 前日、梅雨空の小雨の中、竹芝桟橋を出航。翌朝、甲板に出ると、青い空、紺碧の海、生暖かい風、まさに南洋になっていた。父島から母島へ渡る、ははじま丸の周囲をカツオドリが優雅に飛び、海にダイブする。

 母島到着後、集落背後の小剣先山104mへ、標高は低いが、展望が良い。父島もそうだったが、蚊や汗に寄ってくる虫が少なく、父島で泊まった民宿は、玄関開けっ放し、電気つけっぱなしだった。虫に煩わされることなく、暑いが快適に登れた。YHのペアレントさんの勧めで、鮫が集まるという桟橋へ、餌付けしていた人がいた様だ。大きなエイもやってきた。

7/4(日)

 小笠原諸島の最高峰、乳房山463mへ、事前に観光協会で登頂記念証用のセットを入手。山頂の標識の絵文字を、クレヨンで魚拓の様に写してくるもの。樹林帯を登るので、日差しは遮られる。有人島では母島にしかいない小鳥、メグロが人をあまり恐れない様子で現れる。

 山頂の東側は45度の傾斜で大崩湾へ落ちている。眼下は陸路はほとんどない海岸。サンゴ礁、ボニンブルーの海が広がり、素晴らしい高度感。

 午後は、レンタルバイクで、北端の北港へ行き泳ぐ。周囲には太平洋戦争中の

高角砲や戦前からの学校跡が残る。小笠原の美しい自然とは別の一面。

7/5(月

 バイクで、都道最南端へ、さらに1時間ほど歩いて母島南端の南崎へ。途中で蓬莱根海岸、ワイビーチといったサンゴの美しいところに寄る。泳ぐ格好のまま、小富士86mへ、標高は低いが、山頂手前は急斜面、南崎海岸側は大岩壁で切れ落ち、高度感がある。その後、南崎で泳いだがカラフルな魚が多かった。

7/6(火)

 母島には食料品店は3店、軽井沢のクラフトビールが売っているのに感激。母島から父島へ移動。父島YH泊り。

 

7/7(水)

 父島南西部の小港海岸から、シーカヤックツアー。カヤックは初めてだったが、ガイドによると今日は凪いでいて非常に条件が良いので、外洋に出ましょうとのこと。ガイド含め5名、3艇。まず海岸付近で基本練習、直進には直ぐ慣れたが、方向転換は前後の連携が大切。洞窟に出入りなどしたあと、小笠原一(つまり日本一?)美しいと言われる、陸路の無いジニービーチへ向かう。やや向かい風で、二時間でジニービーチへ上陸。一帯の海は複雑な色合いで、まさに天国。帰路は隣のジョンビーチ、小港海岸の隣のコペペ海岸に寄る。コペペ海岸脇には戦時中のトーチカや砲が残っていた。海上で日没を迎えて、小港海岸へ戻る。車で10分程の扇浦海岸には、無料のシャワーがあり、ここで着替えて宿へ。

7/8(木)

 バイクで父島中央部を回る。海峡越しに兄島を望む長崎展望台、電波天文台と回り、道路から200m下って初寝浦へ、他に誰もいない、静かな海岸。父島最高峰(道路の直ぐ近く)の中央山319mに登ってから、小笠原丸が入港する二見港近くの製氷海岸へ。ここは樹枝サンゴが見事に広がるが、海岸沿いに工場、ダンプが見え、雰囲気的には今一つ。

 夕陽を見る人でにぎわう標高150m程の、ウエザーウエザーステーションと呼ばれる展望台へ、グリーンフラッシュを期待するが見えず。

7/9(金)

 午前中は、小港海岸から中山峠90mへ、一昨日、カヌーで回った海域が眼下に見える。午後は、北部の宮之浜でガイドのスノーケリング講習。マスクをつけ、潜る前の確認動作、水への入り方など、基本を学ぶ。沖合150m程を往復したが、ウエットスーツを着たので、浮力があり、余裕をもって泳げた。

7/10(土)

 ドルフィンスイムツアーへ、船でイルカの群れを探し、見つけると先回りして、スノーケリング装備で飛び込む。先ず、父島のキャベツビーチでスノーケリングで体を慣らす。沖合から船で近づくポイントは砂浜ではないので、透明度がとても良い。その後、4時間ほどの間に、6回ほどイルカの群れに会った。上級者はイルカに絡みつくように泳ぐ、こちらは水面付近で追いかけるのがやっと。その後、上陸人数が制限されている南島へ。2000年程前の貝の半化石が散らばっている。

7/11(日)

 バスで小港海岸へ、スノーケリングで潜る練習をする。コツがつかめたところで、隣のコペペ海岸へ移動。こちらには東屋や清潔なトイレがあり、のんびりできる。さらに歩いて、扇浦へ。バスに乗るにはシャワーを浴びて、着替える必要がある。

7/12(月)

 自家栽培のコーヒーを出しているカフェへ。さっぱりした味。

小笠原丸で帰途につく。二見港を出てからしばらくすると、甲板でスマホを父島に向けて振っている人がいる。15km程も離れたウエザーステーションから鏡で日光を反射して合図している、それに応えているのだと。次回はウエザーステーションから小笠原丸を見送ってみよう。

7/13(火)

 まだ梅雨の明けていない東京へ戻る。東京湾へ入ると、海が茶色いのに驚く。水質が悪いというわけではないだろうが、小笠原のボニンブルー(ボニンは小笠原の昔の英語での呼称)の海が懐かしい。

 小笠原の海は非常に美しく、海中も陸から見たのでは分からない、奥深い美しさを秘めていった。スノーケリングの練習をして、イルカと一緒に泳ぎたい、船で無人島のビーチを訪れたい・・・次回の案がいろいろ出てきた。

気象庁HPより

2021/7/3 9時

本州南部に梅雨前線が停滞、出航時は小雨、小笠原は連日晴天だった。

2021/7/13 9時

九州、中国地方は梅雨明け、関東地方の梅雨明けは7/16頃だった

2021年

6月

10日

2021/6/5,6  剣岳 早月尾根

【期間】2021/6/5(土)~6/6(日)

【山域】剣岳、早月尾根

【メンバー】M森、H間

【行程】

6/5(土)晴れ

  8:10    馬場島発 760m

 11:40   1700m付近、雪が現れる

 14:00  早月小屋 2210m

 19:10頃 日没

6/6(日) 晴れ

 4:10 早月小屋発

 8:10 剣岳山頂 2999m

 8:45  発

12:25 早月小屋

16:45 馬場島

6/5(土

 都心発で、前夜は滑川道の駅泊り。明け方は16℃程度だった。

二人とも、馬場島は初めて。登山口のお堂に無事下山をお祈りしてスタート。

標高1000m付近の立山杉巨木の奇怪な形状は、屋久島の花山歩道を思い出させた。

途中で下山してくるトレールランナーに何人か会う。雪で山頂断念した方も少なくない様だった。

 標高1700m付近から雪が現れる。2000m付近より連続して雪の上を歩くようになる。雪が残っているのは稜線北側の傾斜が緩い個所が多い。しかし、雪渓から稜線へ上がる個所は傾斜が増す場合が多い様だ。

 早月小屋周辺の残雪量が予測できず、水分を5Lも背負っていたのだが、小屋の脇には2~3mも残雪があり、表面を削るときれいな雪が出てきた。

 他には誰もおらず、テントとツエルトでのんびり過ごす。夕方から雲がやや増え、それがかえって素晴らしい夕焼けを見られることにつながった。富山湾に反射する太陽は影ができるほどまぶしかった。月は無かったのだが、夜間は薄くもがかかり、残念ながら天の川ははっきり見えなかった。

6/6(日)

 2時半起床、4時過ぎ発。トレッキングシューズにアイゼン、ピッケルで登る。雪は断続的に現れ、最初の内はアイゼンを着脱したが、途中から付けたままにした。上部は登山道のマーキングが分かりにくい個所がある。ガスに包まれたら下りは難儀する箇所がありそうだった。

 山頂は私たち二人だけだったが、しばらくすると何人もが登ってきた。白萩川経由できたという猛者、平蔵谷をスキーで登ってきた方など。山頂の気温は3℃、予想よりやや低かった。

 小屋までが今回の核心部、雪はさほど固くないが、かえってステップが安定しない感じだった。冬季は山スキーしか行っていなかったので、「スキーだったら、何でもないじゃん」と感じる斜面なのだが、歩いて下ると予想外に緊張する箇所があった。

 無事、小屋に着き、荷物撤収、馬場島まで標高差1500mの長い下り。昨日に比べ、花が明らかに増えている、満開のタムシバが印象的。

 馬場島、「試練と憧れ」の石碑の前で記念写真、剣岳にふさわしい言葉と実感した。

 

気象庁HPより

2021/6/5 9時

梅雨前線が日本の東から南に伸びる。本州中部は気圧の尾根状となっている。これが好天だった一因か。

上市アメダス

最低、最高気温

12.9℃、23.7℃

平年値は

13.5℃、23.0℃

2021/6/6 9時

梅雨前線上に低気圧が発生し、四国の南を東進。剣岳周辺は午前中、一時雲が増えたが、行動時の視界を悪くするようなものではなく、午後は回復してきた。

 

上市アメダス

最低、最高気温

12.6℃、26.0℃

両日とも、最低気温は平年と大差なかった。

高知大学HPより

2021/6/5 9時、可視画像

関東地方は雲が広がっているが、北日本は雲が少ない。

2021/6/6 9時、可視画像

昨日に比べ、日本付近は広く雲に覆われている。しかし、前線付近に比べると、北日本の雲は薄いように見える。

2021年

5月

16日

2021/5/15 富士山須走口

【期間】2021/5/15(土)晴れ、上部は雲海の上

【山域】富士山、須走口から3500mまで

【メンバー】M森、I崎、A部(M)

【行程】

 6:00 須走口駐車場発 1990m

 9:20 雪が連続して現れる 2900m

 13:30 3520m地点

 14:20 滑降終了 2870m

 16:00 駐車場

 駐車場の上から登り始めるが、途中のダケカンバ帯ではザックに付けた板が引っ掛かり難儀する箇所あり、1時間ほどで砂走り下山道に出る。砂走りはザレていて、下りには良いが、登りは神社側からの方が足元が良かったかもしれない。

 2900m付近から雪が連続して出てきて、板を履く。気温は登山口で出発時に10℃と高め、雪は柔らかく、シールが良く利く。3000mを越えたあたりから、登るペースが落ちる。帰路も標高差1000m板を背負って下ることも考慮し、3500mを越えた辺りまでとした。

 眼下にはボリューム感のある雲海が広がり、上空には所々巻雲が見られ、雲の変化も楽しめた。須走側の斜面は富士宮側や、吉田大沢に比べると広く、斜度も緩い。雪はやや重めで、リラックスして滑っていける。周囲にも歓声を上げながら滑っていくスキーヤーが。

 2900m付近まで滑って、その後は板を背負って我慢の下り、幸いガスの中に入り、日差しは遮られた。帰路、御殿場の銭湯、人参湯に寄る。駐車場があり、レトロな雰囲気が良い。

気象庁HPより

2021/5/15(土)9時

東日本は三陸沖の高気圧の後ろにまだ覆われている。

アメダス

御殿場(472m)

9時 20.7℃、最高 24℃

富士山頂

9時 1.7℃、最高 5.7℃

 

5/16 近畿、東海梅雨入り

例年よりかなり早い

高知大学HPより

2021/5/15(土)9時 

可視画像(拡大)

関東地方は薄い雲に覆われている、富士山の北側は雲が厚い。

2021年

5月

05日

2021/5/3,4 猿倉~白馬鑓(稜線手前まで)

           ↑小日向山のコルから新雪を巻き上げる! 山スキー2回目のI崎

【期間】2021/5/3(月)、5/4(火)

【山域】北アルプス、猿倉~白馬鑓稜線手前まで

【メンバー】H間、I出、I崎、M森

【行程】

5/3 曇り雪、夜間晴れ

 8:10 猿倉発

 9:10 猿倉台地

13:00 テント設営、ブロック積み完了 気温3度

5/4 晴れ

 2:50 気温-3度

 5:30 テント発

 7:00 小日向山のコル 1824m

 7:30 シールで登高開始

 8:40 鑓温泉

12:10 強風のため引き返す 2650m付近

12:40 鑓温泉

14:50 小日向山のコル

15:20 テント場、撤収

17:00 猿倉駐車場

【内容】

 今年のゴールデンウイークは天気が悪く、当初予定の薬師岳は中止、アプローチが容易な猿倉台地ベースとした。

5/3(月)

 山麓は晴れていたが、稜線は白く輝く雲に覆われている。猿倉はぎりぎりシールで登れる程度の残雪量。1時間ほど登り、台地の端にテントを張る。日中は一時的に冬型で、荒れる予想だったので、念入りにブロックを積む。風が強まり、アラレが降ってきて、ブロックの効果を実感した。

5/4(火)

 朝から晴天。小日向山のコルからは、新雪で朝日を背景に雪煙を舞い上げる爽快な滑り。鑓温泉に向かって登ると、人が増えてくる。天気は良いが、上部は風が強い、稜線に出ると強風で難儀しそうだったので、稜線まで100m程の地点で引き返す。昨日の少量の新雪が乗っているのか、滑り易い。

 賑わう鑓温泉で休憩。衆人環視の中、全裸になって入る男性、ポンチョ?で着替えていた女性は水着で入ったのか?小日向山のコルに登り返し、テントへ向かう、「こんなに暖かくなるんなら、ビールを持ってくるべきだった!」もう一泊する予定だったが、明日は天気が悪そうだし、ビールも魅力なので、今日、下山に変更した。ブロックはかなり崩れてしまっていた。気温が高くなる時は、最初から安定した形状で積んで置く必要がありそうだ。

 今日は登り標高差は1600m程になった、疲れた体で、雪の少ない樹林帯を猿倉までスキーで下るのが核心部だったかもしれない。

気象庁HPより

2021/5/3 9時

冬型に近い気圧配置。北アルプス稜線は朝から雲に覆われ、猿倉台地では午後からアラレが降ってきた。

白馬気温

 最低 -0.4℃

 最高 13℃

2021/5/4 9時

本州付近は移動性高気圧の勢力範囲、本州中部は気圧の尾根になっている。

 白馬気温

 最低 0.6℃

 最高 23℃

最高気温は昨日より、10℃も高い

高知大学HPより

2021/5/3 9時、可視画像

東日本は晴れている個所が多いが、日本海側は山沿いに雲が見られる。

2021/5/4 9時

本州はほぼ全域で晴れているが、東シナ海の低気圧前面の雲が九州に掛かってきた。5日は白馬では雨(降水量13mm)だった。

2021年

5月

03日

室堂周辺、御山谷のスキー

期間:4月20日(火)~24日(土)
山域:立山
メンバー:T本(CL),H野(SL)、H瀬、T田〈清)、T田(敏)(会員外)
概要:20日(火)岳峰ヒュッテ泊。21日(水)扇沢より室堂。浄土山、室堂山を滑る。室堂山荘泊。22日(木)国見岳、山崎カール滑降。室堂山荘泊。23日(金)一ノ越~御山谷~ロッジくろよん~黒部湖駅。岳峰ヒュッテ泊。24日帰宅。連日の好天下、納得できる山スキーを楽しめた。特に御山谷は滑りは素晴らしかったがダムからロッジくろよんまでは厳しかった。

421日(水)快晴

 

 

扇沢の無料駐車場は流石に満杯とまでは言えないがそれでも各地からの車で8割方埋めっている。8時のバスで室堂に向かう。快晴の室堂は登山客、観光客が多く、スキー客は意外に少ない。室堂山荘に荷物を置き、一ノ越への途中から浄土山に登る。気温が高く、雪もさほど固くない。13時前に山頂着、五色から薬師、槍の稜線が光っている。数年前の連休、広瀬さんと辿った日本オートルートだ。山頂から30分ほどで室堂に下り、続いて室堂山に登る。快適な滑降で室堂山荘着は15時過ぎ。風呂、宴会のあと結構な夕食をいただき、ちょっぴり飲みなおして21時には就寝。

4月22日(木)快晴

 

窓から今日予定していた奥大日岳を覗くと手前のピークからの滑りはあまり良くなさそうなのに比べ、国見岳には素晴らしいシュプールが刻まれており、アプローチの良さも考えて国見岳を目指す。1時間20分ほどで山頂に到着、記念撮影のあと室堂に向けて滑走開始、あっという間に室堂に滑り込む。一旦室堂山荘に戻り外のベンチでランチを済ました後、一ノ越を目指して登り、途中から山崎カールへのトラバースに入る。斜面からの雪崩に注意し、少し下部をトラバースして山崎カールを目指す。間もなくローソク岩が見え、それを目指して登り、カールの底の平坦になったところで一服、滑降に入る。室堂山荘への登り返しを覚悟して称名川まで滑る予定だったが徐々に室堂側に滑り、ブル道に滑り込んで1430今日の行動を終了した。

423日(金)快晴

前日に富山県山岳救助隊のオフィスで御山谷の状況を確認したところ、3日前のヘリ観察で1600m付近から水流が出ているが今が絶好のコンディションとの情報、ダムまで滑るべく出発する。920一ノ越に到着、御山谷を覗くとのっぺりした雪面がどこまでも続いている。

御山谷は2年前の夏に遡行した広大に開けた谷であり、期待が膨らむ。2700mの一ノ越から1400mの黒部ダムまで1300mの大滑降を開始。順調に高度を下げ、1500mあたりで水流が現れたのでスノーブリッジを使って早めに左岸に移る。このままダムに行けると思いきや間もなく岸壁で進路を絶たれる。再度右岸に渡り、ダムの直前でちょっと危なげな渡渉を敢行、左岸に渡って登山道らしきところを辿る。しかし、道は全く不明瞭で、間もなくダムに沿った急峻なヤブで進路を絶たれ、急傾斜の雪壁のところで安全を期してロープを使用、すっかり時間を使ってしまった。ロッジくろよんの屋根が見えて一安心、あとは見え隠れする舗装道路を辿って1530に黒部湖駅に到着した。シニア組にはとってははかなりハードな一日となったがそれだけに久々に感じる充実感も一入だった。入浴、買い物のあと岳峰ヒュッテに帰着したのは18時近かったが宴会はかなりの盛り上がりを見せた。

424日(薄曇り)

小屋掃除のあとT田夫妻は富山へ、我々は東京に向けてそれぞれ岳峰ヒュッテを後にした。新型コロナで気を使いながらの行動ではあったが天候に恵まれた充実の4日間だった。

 

 

2021年

4月

30日

尾瀬・平ヶ岳

<日  程> 4/10(土)11(日)

<メンバ-> A部幹、S藤守

<山  域> 尾瀬 

4/ 9(金)戸倉ゲ-ト前にて泊。

4/10(土)晴れ

 起きてみるとびくり駐車スペ-スをはみ出す車の台数であった。鳩待峠までは標高差600mの自転車走行である。若者達はすいすいと走り抜いていく。電動自転車が快適に走っていった。文明の利器も欲しいがじっと我慢である。鳩待峠には既に自転車で上がっている人が多く、ほぼ至仏山目当である。同会の別パ-ティのメンバ-も今日は至仏山ということで少し奥に入った所に設営とのことであった。我々は自転車をデポし、山の鼻へ向かうも結構、雪が割れており前回よりも時間がかかった。尾瀬ヶ原に下りている人は皆無で完全な貸し切り状態である。しかも快晴無風と来ていた。猫又川はやはり前回の時より雪が少なく渡れるポイントは限られたいた。大白沢山ジャンクションへは猫又川左俣を詰め上がることにした。設営予定では白沢山南側のコルであったが、疲労してきたのでスズケ峰とジャンクション稜線南側1800m地点で泊とした。

 

 5:40ゲ-ト前  ~  7:05津奈木橋 ~ 8:15鳩待峠9:05 ~ 11:00山の鼻

12:45尾根取付 ~ 13:00 1534m ~ 14:00 1661m ~ 15:00 1800m BP

 

 

4/11(日)快晴

 平ヶ岳を往復して明るい内に戸倉下山は無理なので平ケ岳登頂は断念し、ジャンクションまでとした。ジャンクションからは360度のパノラマで広がっていた。この景色が見られただけでもチャリンコで上がってきた甲斐があったと思うくらいの眺めであった。十分景色を満喫し、BPへ。スキ-は矢張り速い!

下山途中、今朝上がってきたという70歳くらいの単独男性とすれ違ったが2泊の装備で非常に速い人だ。

 鳩待峠までの登りは川上川の雪割れがすすんでいるので夏道通しを歩いてみたが以外と時間がかかった。鳩待峠にはこれまでに見たことのないほどの自転車の数で驚いた。次回は、2泊で平ヶ岳往復を達成してみたい。

 

6:00BP ~ 6:40ジャンクション ~ 7:15 BP 8:10 ~ 9:50猫又川二股

~ 11:30山ノ鼻 ~ 13:10鳩待峠13:55 ~ 14:35戸倉ゲ-ト前

 

2021年

4月

29日

2021/4/19-20笈ケ岳(オイズルガタケ)

日程:2021年4月19(月)20(火)  メンバー:A部幹            山域:両白山地

笈ケ岳は登山道のない主に残雪期に登られている往復10数時間要する藪の山である。関東からは遠方で行動時間が長く、雪の状況、天気等なかなか登るタイミングが難しかった。今回は立山の帰りに1泊で登ってきた。

4/18(日)雨

一里野登山口、ホワイトロ-ドの下見

 尾添川の橋は崩壊しており堰堤から対岸に渡るという前情報だったので下見をしてきたが堰堤は危険なため却下。ゲ-トからホワイトロ-ドを2km下見、明日は中宮より登ることにする。

 

4/19(月)曇り雨のち晴れ

 ゲ-トからヘッデンスタ-ト。ホワイロ-ド途中で北海道から来たという単独女性に抜かれる。日帰りとのこと。ビジタ-センタ-裏から蛇谷自然公園小屋まではカタクリの群生が見事であった。小屋からジライ沢右岸の取付きル-トが分からずかなりのロスタイムしかも雨。昨日の雨で落ち葉がすべり登り憎い。900m位から雪が現れ始め次第に藪が濃くなり時間がかかるようになった。稜線は昨日の降雪で当初は冬瓜平で宿泊装備をデポ軽装で山頂往復の予定であったが、予定時間より大分遅くなっており登頂前後でビバ-クも想定されるので重荷であるが稜線通しで山頂を目指すことにする。分岐付近で登頂して下りてきた若い単独男性は3度目にして登頂できたのことでヘッデン覚悟で下山。下山も時間がかかりそうである。北海道の女性、大学生2人も途中で下山とのことであった。山頂からは白山が間近に迫って見えた、ここから大笠山までは難易度の高い縦走らしい。明るい時間に冬瓜平まで下れそうであったが微風で天気もいいので稜線のデポ地にて泊とした。

 

 4:05ゲ-ト前 ~ 5:20中宮ビジタ-センタ- ~ 5:55蛇谷自然公園小屋

 11:05 1271m ~ 13:15冬瓜山 ~ 14:10シリタカ山 ~ 15:15分岐     

 15:20 デポ  ~15:50小笈ケ岳 ~ 16:05笈ケ岳 ~                        

 16:25 デポ地泊(1720m)

 

 

4/20(火)晴れ

 稜線上の窪地を利用したBPは夜中の風もしのげた。今日は昼までに下りればいいので明るくなってから下山。快晴の笈ケ岳をバックに冬瓜平へ。昨日、冬瓜平でテン泊したという若い単独男性が上がってきた。冬瓜平はやや入り込んだ地形だが気持ちのいい所だ。昨日登ってきた尾根のトレ-スに合流してからも下りとはいえ藪で楽には下れない。落ち葉と雪とで滑り途中までアイゼン装着まま下った。蛇谷自然公園小屋に着いて時は安堵した。カタクリの群生地やイワカガミなど目を楽しませてくれた。地元の人の話では、この時期の笈ケ岳登山は自転車を使い早朝スタ-トで日帰り登山が多いとことであった。それでも時間はかかるそうである。

 

 5:30BP ~ 6:15シリタカ山分岐 ~ 7:05冬瓜平 ~ 7:40尾根合流

 11:05蛇谷自然公園小屋 ~ 12:20ビジタ-センタ- ~ 13:40ゲ-ト前

 

 

2021年

4月

28日

白馬乗鞍岳

【日程】2021年 4/24(土)

【山域】白馬乗鞍岳

【メンバー】M森(L) H間(SL) I﨑 I出

若手新人が入会しました。山スキーは初めてということで、

基本を練習しながら白馬乗鞍岳に行きました。

栂池ゴンドラとロープウェーを乗り継ぎ、ビーコンチェック、シールのつけ方などを確認しながら天狗原へ登り始めた。快晴で、登り始めるとすぐに汗ばんできた。

シール登行、ペース配分について話しながら徐々に高度をあげていった。振り返ると栂池自然園が下に見え、鹿島槍がよく見えた。1時間ほどで天狗原のお宮に到着。

休憩後、白馬乗鞍岳を目指す。雪はザラメ状で滑りやすそうだ。いくつかのパーティーが登っていて、早くも歓声を上げてダイナミックに滑ってきた人もいた。途中2330m付近でピットチェック。

13:00白馬乗鞍岳2440m付近で登り終了。シールを外して滑降開始。あの大斜面を独り占めなのでした。

一度滑って、空身でまた登り返し大斜面を大いに楽しみ、天狗原から林道へ滑り降り

ゴンドラで下山した。白馬乗鞍岳で、風がなく視界も良いときはあまりない。コンディションに恵まれ、Iさんの初めての山スキーは、盛りだくさんの一日だったのではないだろうか。

2021年

4月

18日

2021/4/15笹倉温泉より火打山

【日程】2021年4月15日

【メンバー】S藤

【山域】頸城

笹倉温泉より北西沢経由で火打山へ行ってきました。もう雪がなく、笹倉温泉上のキャンプ場がスタート地点です。何回来ても九十九折りからアマナ平までは同じルートを取ったことがないような気がします。1年ぶりの北面台地です。まずは、北西沢の末端を目指します。今日は雪面が硬そうなので、末端の最初からクトーを付けました。小尾根への分岐点でアイゼンに履き替えました。大きな木の島ような出っ張りががある所です。


小尾根を乗り越えて、しばらく行くと火打山が見えてきた。何と雪がなく、ハイマツで緑緑している。頂上へはまっすぐ進めず、南斜面から迂回し、最後はハイマツの間にある登山道(雪はある)を経て頂上へ到達。周囲の山々、北アルプスの展望を楽しみ、2410m地点より滑降開始。2000mより下はザラメ化していた。北面台地まで一気に滑りおり、賽の河原を横断したところで来し方を振り返ると、朝はまぶしくて分からなかったが、雪が少ないのが一目瞭然である。来年は、3月に来ると約束し笹倉温泉へ下山した。天気に恵まれた1日であった。


2021年

4月

07日

2021/2/28 野伏岳

日程:2021年2月28日(日)晴れ

メンバー:A部(L)、T田(SL)、S藤

山域:奥美濃

岐阜県石徹白から入る野伏岳へ行ってきました。10回は行っているというT田氏をして、「大当たりの天気」に恵まれました。白山連峰、奥美濃の山々そして昨日の乗鞍連峰もはっきり見える大展望と標高差600m北東尾根の大斜面を一気に滑降する爽快感に浸れました。(写真は頂上からの白山連峰)

道の駅から登山口の白山中居神社まで車で30分程。既に富山を早朝に出たT田氏が待ってられました。7時集合でしたが既に40台ほどの駐車。天気の良さがあるとはいえ人気の山です。

白山中居神社7:30→9:20台地(牧場跡)→10:10尾根取り付き→11:50頂上12:20→13:00林道→13:50台地→14:20白山中居神社

登山者、スキーヤは四分六で登山者が多かったです。牧場跡に出ると、野伏岳が目の前に。北東方面は奥美濃の山から白山連峰が見渡せた。野伏岳は左のダイレクトの取り付きから頂上まで1時間40分でした。下りは、右の北東尾根を下ります。斜度も20度程度で大変滑りやすい斜面でした。滑りに感激し、滑降の写真を撮り忘れました。


頂上で記念撮影。スキヤー、登山者が多いのですぐ撮影を頼めます。乗鞍連峰も遠望でき、左の方に昨日の猫岳も写っているのでしょう。


 一滑りし、2月とは思えない暖かい陽光が差す樹林帯でくつろぎました。素晴らしかった山スキーの余韻に浸りながら台地を戻ります。たくさんのスキーと登山靴跡が残っています。

岐阜県北部、飛驒&奥美濃の山スキーを好天の下に楽しむことができ大満足の2日間でした。

2021年

4月

05日

2021/4/3 頸城 昼闇山

 【日程】202143() 快晴,無風

 【山域,山名】頸城山塊 昼闇(ひるくら)

 【メンバー】M(L),H(SL),I(記録)

 【行程】焼山温泉発07300830アケビ平~1000(昼闇谷)左岸台地~1220稜線(H:1,610m)12301240小突起( H:1,640mスキーデポ)13001345昼闇山14001440小突起(回収)1540 稜線(H:1,610m地点)1630アケビ平上部~1650焼山温泉着

  

『昨年の同時期、砂場集落より前烏帽子岳西側コル~吉尾平経由で昼闇山を目指したが、長いルートに時間を要し、稜線上の鉢山のコルまでで引き返したこともあり、今回の再訪となった。

上早川の定点観測地点付近では、全く雪のなかった昨年に比べると道路脇には薄く雪も残り、雪の量はやや多い印象。

雪融けの進む早川谷の遙か彼方には、朝の陽光に一際白く輝く昼闇谷が望まれた。

当初の計画では、笹倉温泉から入山してアマナ平~高松山付近で幕営し、翌日昼闇山に縦走の後昼闇谷を滑走する予定としていたが、二日目の天候が思わしくなく降雨予想も報じられていたことから、入山地点を焼山温泉に変更し、アケビ平経由での日帰りツアーとなった。

個人的にも一年ぶりの山スキーとなったが、快晴・無風と穏やかな春の日和に恵まれて、上部の滑走こそ叶わなかったものの念願の昼闇谷を快適に滑ることができ、感慨深い山行となった。』

 

入下山地点の焼山温泉は積雪50㎝程度。

特に下部の開けた地点では、このところの気温の上昇や流水等で一部土の出ている箇所もあったが、ルート上は支障なく登高・滑走することができた。

アケビ平は、今時タブーとされる密な植栽林を想定していたが、予想に反して中央部を高規格(幅員5m)の切り開きが貫通しており有り難く利用させていただく。(通行無料)

アケビ平上部で西尾野川沿いのルートから昼闇谷の右岸に折れ南下、標高900m付近で沢に降り沢身を暫く進んだ後、左岸の台地に乗り上げる。

広大な純白の昼闇谷がひらけ、迫力ある景観に圧倒される。

復路の滑走ラインに注意深く眼を凝らすも、真正面からの略角度のないアングルからは、地形図以上の斜度が感じられ、かなり手強そうな印象。

西側の浅い沢を横断して左岸尾根に取り付くとともに徐々に傾斜も増し、胸突き八丁の急斜面では早々にツボに宗旨替え。

なんとか稜線まで辿り着き、少し登った小突起(標高1,640m)にスキーをデポして山頂を往復。

快晴無風の昼闇山頂からは、眼前に焼山が大きく聳え、東に矢代・柵口、西方には海谷の山並みを一望することができた。

昼闇谷へのエントリー地点を物色しながらデポ地点に戻り、少し下った辺りからトラバース気味に下降を試みるが、適当なラインを見いだせず再度稜線に登り返す。

仕切り直しでは、稜線上を登路の尾根まで下った地点より、谷に向けて滑走する。

やがて傾斜も緩み、昼闇平とでも命名したくなるような伸びやかで無木立の大斜面を、鉾ヶ岳に向け北北西に進路をとりつつ滑走する。

なおも降ると顕著な沢状地形へと導かれ、登路と合流する。

往路で学習した標高900m付近で右岸台地にトラバース気味に登り返し、アケビ平の高速道を経て焼山温泉に滑り込んだ。

 

笹倉温泉で汗を流し帰途についた。

気象庁HPより

2021/4/3 9時

高気圧は日本の東に中心を移しているが、北陸地方はまだ気圧の尾根付近にある。

黄海にある低気圧の東進で翌日の降水確率は50%以上、翌日予定した放山は中止。

高知大学HPより

2021/4/3 9時 可視画像

高気圧の後面の方が晴天域が広い。本州中部には雲域が見られるが、北陸地方は晴天域。

参考、今シーズンの積雪:防災防災科学技術研究所雪氷防災研究センター HPより

2021年

4月

05日

2021/2/27 北アルプス 猫岳

日程:2021年2月27日(土)  晴れ

メンバー:S藤(L)、A部

山域:北アルプス乗鞍連峰

乗鞍スカイライン、岐阜県側にある猫岳へ行ってきました。前日の予報では乗鞍岳の風速は30mのため登頂は無理と思っていましたが予想に反して無風の快晴。頂上付近のシュカブラも柔らかくて滑りやすく、終日、展望を楽しみながらの山スキー日和でした。写真は猫岳頂上からのパノラマ。

四手川橋7:35→9:45稜線(1750m)→10:40夫婦松駐車場→12:00大崩山分岐→13:30頂上14:00→16:00国道駐車場

四手川橋からは先行トレースがあり、それに従う。沢筋を詰め、2時間ほどで標高1750mの稜線に出る。帰路はここを快適に滑降した(左上)。夫婦松の駐車場に到達すると視界が開け、笠ヶ岳の横には黒部五郎も望める。大崩山への分岐点(左下)。奥は四ツ岳。猫岳は右に隠れている。スーパー林道沿いに行き正面の沢を登る予定であったが、トレースがある大崩山のルートを選択。正面の沢は帰路に滑降(スキーヤー:A部)。軽い粉雪。



頂上から望む乗鞍連峰(左)。西に目をやると白山連峰が遠くに。明日登る野伏岳も見えているのであろう。

最後は登りと反対側の広い沢を滑り、スカイラインの末端を下って駐車場へ。

平湯で冷えた身体を温め、道の駅白山文化の里へ向かう。夕食は高速のひるがの高原サービスエリアで取ることとしたが、コロナ禍、7:30でオーダストップにギリギリ間に合った。

2021年

3月

22日

平標山ユウガイヒト沢 

【日程】2021年3月20日(祝) 晴れ時々曇り

【山域】上越平標山

【メンバー】M森(L)、A部、H間、I出

【内容】6:45火打峠登山口

    10:00 1800m付近 

    11:50 火打峠登山口

日曜は大荒れの天気予報だが、土曜日の天気は薄曇りで持ちそうだったので日帰りで平標からユウガイヒト沢を滑る計画で出かけた。

2月末に来た時よりだいぶ雪が解けているとH氏は言う。樹林帯の中は、雪面には枝や土が落ちて4月の春スキーのような様相だった。

尾根に出る急登は、ときおり滑るものの朝日の当たるところは雪が柔らかくなり

だんだん歩きやすくなってきた。風の強い音が聞こえているが、まだそれほどでもない。尾根の最後の部分はスキーを担いでアイゼンで登ることを確認して、樹林帯が

切れたところで強風。霧の中に入って眺望もきかない。1800m地点で登高を終了し、

往路を下った。

途中敗退の前にパチリ。

昼に行動終了というまれにみる日帰りならぬ半日スキーであった。謎の名前「ユウガイイヒト沢」の滑降は次の機会に持ち越しとなった。おそらく来年になるだろう。山は日に日に春になっていく。

2021年

3月

09日

2021/3/7会津駒ヶ岳

【日時】2021/3/7(日)快晴

【山域】会津駒ヶ岳

【メンバー】M森、A部(M)

【行程】

  4:50 桧枝岐 アルザ尾瀬の郷駐車場発 915m

 10:15 会津駒ヶ岳着 2133m

 10:45 発

 12:10 駐車場着

  滝沢登山口から夏道沿いを登る、1350m付近まで斜度がきつく、クトーを付けるが、シールの利きが悪く、やや緊張する箇所あり。1500m付近からは緩やかになり、のんびり登っていけるがまだ雪は固い、向かいの斜面を源六郎沢へ向かって滑るスキーヤーの雪面を削る音が大きく響いてくる。

 山頂は快晴、空気が澄んでいて遠方の山までくっきり見える。徒歩やスキーで何組もの登山者が登ってくる。

 山頂直下はやや硬めだが、傾斜は緩く快適に滑っていける。源六郎沢源頭へ滑り込みたい誘惑にかられるが、帰路が長いので今回は登り返しの無い往路を下る。尾根沿いも林間は広く、十分楽しめた。最後は夏道下部の急斜面を避けて、1300m付近より上の沢側の小沢に入る。

 先週のシッケイ沢もそうだったが、早めに登り始めることで、雪が重くなる前に滑ることが出来た様だ。

  

気象庁HPより

2021/3/7 9時

東北地方は日本海の高気圧の

前面、等圧線の間隔が広く風は弱そう。

桧枝岐アメダス 9時

-2.7℃(前日は4.4℃)、   積雪157cm(平年値152cm)

 

 

高知大学HPより

2021/3/7 9時 可視画像

日本海側に雲が見られるが、会津駒山頂からは水平線方向に上層の薄い雲が見られた程度。