2019年

11月

05日

妙義山(星穴岳・御岳)

11/3(日)秋晴 裏妙義星穴岳

807 横川駅 

ここから約6キロ先の旧国民宿舎へ歩いて向かう

途中に妙義湖ダムの管理センターに併設された登山者用の休憩所がある。

自動販売機も設置されてあるのだが、駅の自販機よりも20円安いので

購入するならここがお薦めだ

915 旧国民宿舎 

駐車場には10数台の車が停めてあり、前泊されていたのかテントが2張あった。

東屋2棟とトイレあり。水は飲めない。

940 女坂登山口まで林道を進む

1040 星穴橋

登山道を進んで行くと木に黄色テープと正面の岩によく見ないと分からない程度の黄色矢印らしいペンキが出てくる。そこを右に進むと古びたフィックスロープと岩に20cm程の黄色テープが巻かれた鉄棒あり それに沿ってトラバース。

土の急斜面を四つん這いになりながら登り上げ(岩はもろい)ると踏み後に出る。

1108 岩に書かれた黄色ペンキ「星→」の文字 

古い鎖とフィックスロープがある。鎖に沿ってトラバースするのが正解。ロープに沿って上に登ると行き詰る。

所々に細いロープや鎖が出てくる。道が途切れてしまう局面も出てくるが左右を見渡せば踏み後や残置ロープ、鎖など何かしら手がかりが見えるので、不明瞭なルートを進み始めたら注意をすること。何度か懸垂で降りる場面もあった。

1415 鎖が続くトラバース箇所

足がかりが少なく、滑ると腕で全体重を支える事になるので注意すること。鎖にヌンチャクで確保しながら進んだ。

後は道なりに詰めあげれば星穴岳山頂に着く。途中星穴沢への下降ポイントを通過する。

1445 星穴岳山頂 カンバンなど無し

元来た道を星穴沢の下降ポイントまで降りる。(急斜面なので懸垂で)

星穴沢からは50のダブルロープで4回下降。残置スリングは右側にあり、沢の中心を降りすぎると見落としてしまうので注意。2回目の懸垂では滝壷に入る箇所で距離は僅かだか空中になる。落石には細心の注意を

懸垂を終えてからは沢沿いに女坂登山道まで下る。

770m辺りで水が出てくる。旧国民宿舎では水が取れないここで汲む。

1750 渡渉ポイントが3箇所あるが、その都度蛍光テープのついた矢印看板があるので

夜間でも見落とすことはないだろう。

1809 星穴橋

1828 旧国民宿舎 

2010 就寝

 

11/4(月)秋晴れ 御岳東稜

550 出発

615 御岳東稜入口 

ガードミラーが目印だが、入口にはロープも張られている。林道を歩くが直ぐに尾根に登った方が急斜面を上がらなくてすむ。登り易い所から尾根に乗る。暫く尾根歩き。途中に石碑が出てくる。進むにつれ斜度がきつくなり、小石が乗った土道は滑りやすく、手がかりも少ない為注意して登ること。一度滑ったら滑り台状態になるので、ロープで確保した方が安心だ。

岩稜では3度程下降にロープを使った。枝がうるさくロープのスタックにも注意すること。

進んでいくと正面に岩が出てくる。ここから岩稜帯核心部に入る。

810 岩稜帯核心部

この先は正解がないので、各人安全だと思うルートで進む事となる。今回は左側に巻いて尾根に登り上げるルートを取った。

どのルートをとっても最終的に巾約1.5m、高さ2m程の両側が切れ落ちた段差を降りる事になる。ロープを使ったが手がかり足がかりも少なく緊張を強いられた。

1103 核心トラバース 

上に伸びる細い踏み後らしいルートをとったが、初め2歩ほどだが道が落ちてなく、岩の上をトラバースする。勿論ハーケンなども打たれていない為、NPで確保しか手立てがない。足を滑らせたら面倒な事になりそうな箇所。そこを通過すれば、急斜面だが後はロープで確保しながら登れば稜線に出る。

1135 稜線

妙義湖が綺麗に見えて、秋の爽やかな風が気持ち良かった。

横川駅の看板が出てきた所で破線ルートと合流。

御岳は北と南に山頂があり、東稜から登ると石の社のある北の山頂に着く。そのまま登山道を進むと南の山頂に、こちらには石碑がある。

1245 御岳南山頂

破線ルートを横川駅まで下山

1445 横川駅着

1510 電車乗車 帰京

2019年

10月

01日

足尾 松木川三沢

期間:9月28日(土)-29日(日)
地域:足尾 三沢(9月会山行)
メンバー:LH野、T置、I出、A部幹
内容:貸し切りの三沢。イワナこそ釣れなかったが焚き火を囲み、ラグビ-勝利のビッグニュ-スも知らず、静かな夜を過ごす。大平山南東尾根下山は地図読みのいい練習なりました。

9/28(土)晴れ7:40親水公園~14:00幕営地(1340m)

9/29(日)晴れ7:50幕営地~10:50稜線~11:10黒檜山~12:10大平山~15:00林道~15:40親水公園

三沢は高巻きやロープを使う所も無い。

綺麗で平和な沢だ。

目の前の大きな岩をよじ登るのに少々苦戦する

釣も出来るらしい

1400m付近になると枯れて来たので戻って

1340m辺りで幕営

 

結局枯れているのは一部

詰めまで水はゆたか。

 

上部にも適地があったので幕営するなら

そちらの方が良さそうだ。

 

 

夕飯の準備

メニューはきのこご飯、きのこ鍋、ジャガイモのホイル焼き

 

ワインのつまみは

3種(マッシュルーム、うずらの卵、ヤングコーン)のアヒージョ

朝食は

クロックムッシュ

(チーズ、ハムをはさんだフランスパンを

豆乳、卵、塩、胡椒、マヨネーズ、にんにくすりおろしを混ぜた液に浸しバターで焼く)

と野菜のスープ

 

 

下山は大平山から南東尾根へ

笹薮漕ぎありの激下り

 

 

2019年

9月

30日

皇海山

【日にち】2019年9月28日(土)

【場所】皇海山

【メンバー】M森

【行程】5:30 吹割滝付近発、標高640m ⇒8:19 登山口(不動沢橋)1350m、8:33⇒10:35 皇海山 2144m 10:45⇒12:05 登山口⇒13:40 吹割滝付近

【概要】

 初めて登る皇海山は、深田久弥氏も登った足尾側からのクラッシックルートにしたかったが、天候、日程の関係で、林道からのコースとした。しかし、車で入るのは面白くない(そもそも、私の車では、あの林道は無理そう)。吹割滝付近からマウンテンバイクを使用して登山口まで入った。途中に舗装区間もあるが、大半が未舗装。路面は荒れているが普通車も来ていた。林道の山側が崖になっている個所が多く、素掘りの様なトンネルも含め、落石の危険が大きいように感じた。

 不動沢の橋から先(南側)の林道はバリケードがあり、通行止めになっていた。

登山口からしばらくはカラ松林が続くが、まだ緑色で、稜線含め紅葉には早い様だった。稜線手前は荒れた沢状の地形で、雨が降るとぬかるんで難儀しそう。鞍部まで登ると、鋸山方面が良く見える、あちらの方が登って楽しそうだ。

 山頂からは木立の間に、日光白根山が見えたが、木立が多く、展望はあまり

良くない、早々に下山。登山口からの荒れた林道ではMTBが威力を発揮、そろそろと走る車の先を行かせていただいた。

 

 

2019年

9月

27日

キリマンジャロ、マチャメルート登山

期間:915日~ 925日  文:T本 9/15  

成田発2125エチオピア航空でソウルを経由してア ディスアベバへ。

参加者は12名。男性8名、女性4名、年齢は21歳学生 から74歳、出身地は九州から東京までと幅広い。

 

9/16(晴れ)  

航空機を乗り換えてキリマンジャロ空港1250着。 専用車でモシのホテルへ1500着。

 

9/17(晴れ)

ホテル800 ーマチャメゲート登山口(1,800m9 00//1030 ーマチャメキャンプ(3,010m1600  

ゲートでガイド、ポーターと合流。荷物(8kg まで) をポーターに預け、水と雨具、防寒具のみのザックを背負ってよく整備された樹林帯を歩く。 赤道直下で暑いと思っていたが、登山口の標高が1,800m と高く、乾燥しているので思っていたより涼しい。 キャンプ地に着くと既にテントが張られ、食事用テントにはお茶の用意がされていた。キリマンジャロは世界 中から登山者がやってくる人気の山だ、キャンプ地には既に100張りものテントが張られていた。 私達のテントはドーム型の4人用。私はホテル、テントとも一人部屋(通常2名)をお願いしていたので4人用テ ントに1人と至極快適だ。食事はスープから始まり鶏の唐揚げ、サラダ、野菜の煮物、ご飯、フルーツと日本人 好みの味付けでどれも美味しい。 ただ、アルコール抜きの為かなかなか寝付かれなかった。

 

 9/18(晴れ)

マチャメキャンプ800 ーシラキャンプ(3,845m13:40  

6時のモーニングコールと共にコーヒーまたは紅茶、それと洗顔用のお湯の入った洗面器が配られる。 また、健康手帳が配られ、朝夕にパルスオキシメーターで血中酸素飽和度を計り健康状態を手帳に記する。 7時に朝食。味噌汁、お粥、パン、チャパティ、ソーセージ、卵焼き、フルーツと豪勢だが登山中毎日同じメニュー だった。今日は、最初から急登の岩尾根を登る。富士山を思わせる美しい姿のメルー山4,566m と目的地キボ峰 が見える。キャンプ地到着後、高度馴化の為さらに1時間ほど登りに行く。キャンプ地に戻ると現地スタッフ全 員の紹介と歓迎の歌と踊りが披露された。さすがにアフリカ、リズム感が素晴らしい。明るく陽気な彼らの歌 とダンスに大いに盛り上る。 ツアー参加者12名に対して添乗員1名、ガイド6名、コック2名、キッチンボーイ2名、ポーター 34名、合計57 名の大名行列山行だ。とは言っても、我々と同行するのはガイドのみ、他のポーター達は私達が出発した後、 テント類を撤収して我々の倍のスピードで歩き、次のキャンプ地に我々が着く前にテントを設営する。その為、 私達の歩いている横を頭に大荷物を載せたポーターが次々と追い抜いていく。

 

9/19(晴れ)

シラキャンプ800 ーバランコキャンプ(3,960m1630  

今日はロングコース。森林限界を超え、なだらかな火山原をキボ峰を望みながら進む。 途中、ジャイアントセルシオの群生地があり楽しませてくれる。高度順応の為、4,600m のラバタワー(ラバは 溶岩の意)を登り、一気に700m 下るとバランコキャンプ場だ。このころから体調の良し悪しが出てくる。60 歳半ばの女性が体調不良を訴え遅れ始める。バランコキャンプ場は迫力のある岩壁バランコウォールが正面の迫 ウフルピーク5,895m    り、眺めも良くキャンプ地として良いところだ。

 

9/20(晴れ)

バランコキャンプ8:00 ーカランガキャンプ(4,035m1300  

昨日、体調不良を訴えていた60歳半ばの女性はここからヘリで下山することになった。 各キャンプ場にはヘリポートがあり救護体制は万全なものになっている。 さて、朝から陽の当たらないバランコウォールを登る。手を使うところが所々あるが危険なところは無い。 今日は午後から休息日、登頂に備えて体を休める。

 

 9/21(晴れ)

カランガキャンプ8:30 ーバラフキャンプ(4,640m)13:00  

今朝は30分ほど遅めの出発。アタックキャンプのバラフキャンプへキボ峰を正面に見ながら砂礫の道を進む。 今日は、1130ランチ、1500夕食、就寝、2200起床朝食、2300出発 前にカナダで寿司職人をしていたという添乗員(29歳)が15時の夕食に手巻き寿司を握ってくれた。 具はシャケに焼き鯖、ツナマヨだったが美味しかった。

 

 9/22(晴れのち霰)

バラフキャンプ9/212300 ーウフルピーク(5,850m730 ーバラフキャンプ1100//1400ミレミア ムキャンプ(3,820m1630  

前日15時の夕食後の就寝はさすがに眠れなかった。22時の朝食時に行動食を渡されたがビスケットにオレ ンジジュースだったのでとても喉に入らないと思いノーサンキューと断った。23時、満点の星空の中、ガイ ドを先頭に歩き出す。 ここ数日は午前中は風もなく穏やかな天候が続いているが午後からは雲が上がり小雨が降ることもあった。 2時間も歩くと下にはヘッドライトの列が繋がっていた。足が長く歩幅の大きい欧米人は24時ごろ出発のよう だ。真夜中の高所はさすがに寒い。ガイドに気温を聞くとマイナス10度くらいだと言う。日の出が待ち遠しい。 口を窄め強く息を吐くことに集中して一歩一歩確実に歩を進める。急激な動きは禁物だ。ステラポイント手前 で陽が上り一気にテンションが上がった。アフリカタンザニアに上がった御来光は真紅に染まり美しかった。 陽が差すと視界もひらけ寒さも和らいだ。自分が高所にいることを忘れ早足でウフルピークを目指して歩いた。 ウフルピーク730着。山頂付近は砂礫帯。そこに、今にも溶け消えそうな氷河が寂しく点在している。あと 何年持つのだろう? 山頂に長居は無用、写真を撮り終わるとすぐに下山を始めた。途中で断念して下山した人、2名。ウフルピー ク登頂者は参加者12名中9名だった。 下りは早い、富士山の砂走りのような道を一気に下り、テント場へ11時に到着した。丁度出発から12時間であっ た。さすがに疲れた。到着するとポーターが椅子を差し出しグレープジュースをくれた。美味しかった。登頂 中はゼリー飲料1本とテルモスに入ったコーヒーしか口に入れてなかった。ここで2時間の休養を取り14時か 2時間半をかけミレミアムキャンンプまで下りる。4,640m の高所では疲れが取れないためだ。 テントに入り休もうとするとポーターがズボンのほこりを払い靴紐をほどき靴を脱がせてくれた。実にありが たかった。 一休みしようと横になった途端にパラパラと霰が降りだした。時に激しく降り、1時間ほどで辺りは真っ白に なった。

 

9/23(晴れのち曇り)

ミレミアムキャンプ700 ームェカゲート(1.641m1230 ーモシホテル1600  

今日は一気に2,200m を下り、ムェカゲートへ下りる。 昨日の霰でキリマンジャロの上部が少し白くなって見えた。 ゲートではレセプションが執り行われ、ビールやジュースで乾杯。登頂証明書の発行や現地スタッフとのお別 の歌やダンスが催された。

ガイドやポーターはこの後1日休み、次のツアーの為の装備の点検や食料の買い出しをして3日後には出発す るという。キリマンジャロ登山適期は合計8 ヶ月。この間、これを繰り返すという。

 

 9/24(曇り)   

メルー山の麓、アルーシャ国立公園でサファリを楽しみ、その後、キリマンジャロ空港より長い帰路に着い た。

 

9/25

成田国際空港2025

高山病について ダイアモックスは持って行かなかった。 富士山を今夏3回登り、私は高所に強いのではという確証のない自信があった。 参加者の半数くらいがダイアモックスを持ってきていたが、小用が増えるなど大変だったようだ。 それでな くても食事時には大量の水分を摂るように言われるので、私も夜中に2 3度起きなければならなかった。 登頂時、ほとんどの方が高山病の初期的症状があったと言っていた。頭痛、眩暈、吐き気、指先の痺れなど。 私は全く高山病の症状は出なかった。富士山トレーニングが功を奏したのかはわからないが。 高度順化のしやすいマチャメルートの登頂率は8 9割、マラングルートの7 8割より高い。 ツアーは西遊旅行社の「マチャメルートから登るキリマンジャロ」に参加した。 費用は585,000円。それに査証取得代、海外旅行保険、燃料チャージ差額、一人部屋追加料金、消費税などを 含めて支払いは650,000円ほどであった。

2019年

8月

27日

御山谷

御山谷報告(沢登り)

=赤布ナシ、踏み跡ナシ、大滝ナシ、瀞場ナシ、イワナ有り=

8月24日~25日

メンバー:T本L、H野、A部(幹)、T田、T田Y恵(会員外)

 

前週の8月17日~18日で行く予定だったが、台風で頓挫し今週に順延となった。 秋雨前線の影響で前日まで雨が降り、増水が心配されたがダメもとで決行することに。 入渓出来なければイワナ釣りとY恵さんを除く全員が竿持参の山行となった。

 

8月24日(曇りのち晴れ)

扇沢7:30ー黒部ダム7:46ー御山谷出合9:10ーテン場1,800m15:30

7:30始発の電気バスに乗り、黒部ダムへ。(今年4月からトロリーバスから電気バスへと新しくなった) ダムは秋の気配、肌寒い。15℃くらいか、下界の猛暑に慣れた体には気温以上に寒く感じる。 ダムから1時間ほど湖岸を歩いた小さな丸太橋が御山谷出合。 前日までの降雨により、水量も多く流れも早い様に見えるが水は黒部の沢らしく透き通っている。 リスクを感じるようなら、引き返すという条件付きで遡行を開始。 今回の山行のテーマは沢中の焚き火と岩魚釣り。 30分ほど遡ったイワナが居そうなところでH野さん、A部さん、T田さんが竿を出す。 ポイントを探しながら遡ると、H野さんが黒部源流の尺イワナを釣り上げる。続いてA部さん、T田さんが20cmほどのイワナを釣り上げる。 A部さんはイワナの取り込みに手間取り残念ながら逃してしまうが、今晩の酒のアテが出来たので釣りは終了。 流れも早く渡渉にややリスクを感じるので遡行を止めるか続けるか迷うが、イケイケ長老H氏の「行きましょう」の一言で進むことに。 沢は広く明るく傾斜も緩い為、圧迫感は無い。気分的に安心感がある。3m~5mの滝が連続して現れるが、登れそうも無い滝は簡単に滝の脇を高巻き出来る。流れが 早く渡渉に気を使うが、最大、膝程度なのでバランスを崩さないように慎重に渡る。 徐々に高度を上げるが一向に水量が減る様子がない。崩壊した雪渓を慎重に渡りテン場として予定していた1,800mに着いたのは15:30。思った以上に時間が掛か ったのも水量の多さによるものだろう。さて、テン場を探すが優良物件はなかなか見つからない。前にテン場として使った形跡も見当たらない。1時間ほどウロウロ して河原から3mほど上がった台地の1m程の高さに生い繁った草むらをノコギリで切り開き、なんとか3張りのテントを張り終えたのは16:30を過ぎていた。目の 前には巨大な雪渓と沢に架かるスノーブリッジが見える。雪渓を下りてくる風が冷たい。さて、宴はイワナのムニエルやイワナが釣れなかった時のシャレとして持っ てきたサンマの一夜干しなどなど….。 盛大な焚き火を囲んで楽しい夜は過ぎて行った。

 

8月25日(晴れ)

テン場7:00ー1ノ越12:00ー室堂12:40//13:00-アルペンルート-扇沢14:20 明け方に一雨あり心配したが、朝から天気は良さそうだ。 御山谷はカール状の圏谷。そこに雨に侵食され沢が出来た。 氷河の残した大岩だらけのゴーロ帯の沢を遡行するのは思いの外、時間がかかる。1,900mまでの100mを登るのに1時間ほど掛かった。 水量は大分少なくなってきたがまだ涸れる様子はない。2,000mを過ぎた辺りから沢は細くなり沢心に覆いかぶさるダテカンバの藪漕ぎに悪戦苦闘する。 大岩に挟まれたダテカンバのバリケードを突破すると森林限界を過ぎ、一面にチングルマの綿毛が広がる御花畑と1ノ越山荘が遥か先に見えた。 広大な谷の左は鬼岳、竜王岳、右には雄山が。御山谷の源頭部は期待にたがわず素晴らしいロケーションが広がっていた。 まったく踏み跡も無い御花畑とガレ場を交互に踏みしめながら2,600m付近で1ノ越と東1ノ越をつなぐ登山道に合流。 登山者で混雑する1ノ越山荘前をやり過ごし室堂ターミナルへ。全員疲れ切って、黒部平まで歩いて下山する元気はなかった。 御山谷は素晴らしい谷でした。 赤布も踏み跡も無い原始の姿が残された谷を遡行出来た事に大満足です。 沢登りで標高差1,250mは流石に登り応えがありました。 ロープは持って行きましたが一度も使うことはありませんでした。

 

次はこの広大で緩やかな谷をスキーで滑りたいと思います。

2019年

6月

07日

富士山 須走口-2

【日にち】2019年6月2日(日)

【場所】富士山、須走口

【メンバー】M森.M本

【行程】1:30 須走口発、8:00 3420m地点、8:30 滑降開始、12:00 須走口

【概要】

 三週間前にも登ったが、雪は多く、2400m付近まで快適に滑ることが出来た。御殿場ライブカメラの映像をみると、まだ3000m以上は雪がありそうだった。月の出ない夜なので、晴れていれば夏の星座が見られるだろうと期待して、未明にスタートすることにした。

 しかし、上層に雲があり、星はほとんど見られず、3000m付近から雪面は続いていたものの、ブルドーザーで除雪、寸断され、落石も多かった。3400mの少し上まで登ったが、結局ほとんど滑れずに、板を担いで、長い下りを歩く修行のような山行となってしまった。まあ、それも悪くはなかった。今シーズンはこれで板収めとした。

↑Google Earth

 

←気象庁HPより

2019/6/2 9時

本州中部は高気圧の後縁に入り、上層、下層の雲が多かったが、登路は視界が良かった。

御殿場ライブカメラの映像

2019年

5月

12日

富士山 須走口

【日にち】2019年5月11日(土)

【場所】富士山、須走口

【メンバー】M森、E戸

【行程】6:30須走口P(2000m)発、8:15 2500m、シール登高開始、    11:40 3220m地点着、12:20発、12:50 2400m 滑降終了、13:40 須走口P

【概要】

 事前に、御殿場からのライブカメラ映像をみると、富士山東面は真っ白だった。

須走口から登りはじめ、1時間半ほどで雪が続くようになり2500m付近でシールを付ける。雪はザラメ状態だったが、途中からクトーを付ける。                

 吉田大沢側に近づくと、風当たりのせいか、雪面が固くなる場合があるようなので、上部は登山道より西側を登る。3200mを過ぎた辺り、登山道より300mほど西側、の地点までとした。

 雪面は適度なザラメで滑り易い。雪解けの為か、緩やかだが、やや大きな凹凸があり、滑る際にややガタガタする個所がある。先行者の跡を追うと、2400mまで滑ることが出来た。見上げる斜面は鳥海山を連想させるような、広く、なだらかな斜面。 

 板を脱いでからもしばらく雪の上を歩け、その先は砂走状の柔らかな斜面で、兼用靴で歩きやすかった。(富士宮口などは下部が、登山道を下ると、溶岩だらけで

歩きづらいのだが)

 富士山の中で、一番快適な斜面かもしれない。

気象庁HPより

2019/5/11 9時

午後は大気が不安定との予報であったが、雲がやや増えた程度のようだった。

2018/5/20

須走口より

この時は、雪は2800m付近から出てきて、滑降は3000m付近までだった。

2019年

5月

09日

朝日岳・雪倉岳

山域・山名:後立山連峰 朝日岳,雪倉岳

期日:52日(木)~5日(日)

山行形態:山スキー

メンバー:M(L)I()

行程:【5/2()】 栂池自然園ロープウェイ駅0930発~1100天狗原~1120振子沢上部斜面(※ピットチェック)12201250中ノ沢分岐~1340蓮華温泉着

【5/3()】蓮華温泉0440発~0550瀬戸川鉄橋06200700ヒョウタン池(※泊装備デポ)07300830白高地沢二俣~0900第一台地(白高地沢右岸)0950第二台地(同左岸)1130朝日岳11501340ヒョウタン池着

【5/4()】ヒョウタン池0430発~0540標高1,538m0910標高2,237m西~1020雪倉岳10501150ヒョウタン池(※装備回収)12201250瀬戸川鉄橋~1350兵馬ノ平~1510蓮華温泉着

【5/5()】蓮華温泉0430発~0620振子沢~0800天狗原~0840栂の森ゴンドラ駅着

 

『GW後半、四日間の日程でこの時期の山スキーエリアとして名高い朝日岳・雪倉岳を訪れました。初日は栂池より入山後、天狗原より蓮華温泉に下り泊、二日目にヒョウタン池まで進み、泊り装備をデポ後に朝日岳を往復してツェルト泊、三日目は雪倉岳往復後、装備を回収し蓮華温泉泊、四日目に栂池に戻る計画です。

長い行程に連日ヘロヘロ状態でしたが、天候にも恵まれ雄大な眺望の下、どこまでも拡がる広大な斜面の快適な滑走、そして静かな山の出湯と心尽くしのもてなしを満喫した至福の四日間となりました。

以下に概要を報告させていただきます。』

【5/2() 小雨のち晴れ】

前夜サンサンパークにて仮眠後、栂池高原スキー場へ移動。雨も上がり晴れ間ものぞく中、ゴンドラ・ロープウェイを乗り継ぎ自然園へ。天狗原を横切り、振子沢上部の北斜面でピットチェックを行う。雪面から50cm程下に旧雪層との接合面が確認されたが、四角柱を切り出し肩支点で力を加えても破断せず、上部積雪含めて結合状況は比較的堅固な様子。

 千国揚尾根を右手に見ながら、広い振子沢を沢身を避けつつ滑走。尾根上には木々に囲まれた風吹大池も望まれる。雪面も程良く緩み、斜度も手頃で至極快適な滑走が続く。標高1,800m付近で蓮華温泉への指導標に導かれ進路をやや西寄りに変え、中ノ沢右岸より車道に出る。蓮華温泉では鯉幟のお出迎え。雪倉岳を正面に望むきれいな部屋で乾杯。足を延ばした仙気ノ湯からの絶景にも感動。夕餉は土地の食材を活かした逸品が並ぶ。ふき味噌でいただくトンカツに舌鼓。

【5/3 () 晴れ】

 3時に起床し、前日準備いただいた朝食のおにぎりを食堂でいただき、明るくなった4時半過ぎに出発。気温5℃。蓮華の森、兵馬ノ平を経て、略夏道沿いを瀬戸川に架かる鉄橋に向けて滑走。橋の手前では、雪面も堅く傾斜もあることに加えて、基礎に続くブロックがやや不安定なためアイゼン装着。対岸からは、尾根を進み白高地沢右岸台地上のヒョウタン池に到る。

 食材等泊り道具一式を、幹の直径2mはあろうかという巨木の根元にデポして、朝日岳に向かう。白高地沢二俣から、第一台地、第二台地と高度を上げ、浅いカール状の大斜面を喘ぎながら登高し山頂に辿り着く。途中、接着不良でテープで補強した片側のシールも何とか持ち堪えてくれ感謝。

 登路より望まれた、山頂やや南側より白高地沢へと一気に高度を下げる直線的なラインが眼を惹くが、少し傾斜もありそうなので、略往路沿いに滑走することとする。風の強い山頂から反時計回りに高度を下げ、広大な雪倉岳の北面を眺めながらの快適な滑走が続く。

 泊り場のヒョウタン池台地に滑り込み、本山行第一優先の朝日岳滑走を祝して乾杯。ツェルトを張り、たっぷりと吸水したシールを午後の陽射しで乾かす。夕餉は、新玉・スナップエンドウなど庭の菜園で収穫した野菜類が主役の一汁三菜。ヒョウタン池の銘水での炊飯はやや微妙な炊き加減・・・。

第二台地より雪倉岳(左)~朝日岳の主脈稜線を望む
第二台地より雪倉岳(左)~朝日岳の主脈稜線を望む

5/4 () 快晴】

 今日は、雪倉岳の北面滑走と、全装での瀬戸川からの辛い登り返しに加え、15時までの到着推奨の掲示(蓮華温泉)もあり、タイトなスケジュール。230分起床。昨日の残りご飯に、コンソメ・ネギ塩ベースの具沢山餅入り雑炊を腹に収め、ツェルトを撤収して430分出発。気温△5℃。クトー装着。

 昨日同様白高地沢右岸を進み、二俣手前で左に折れる。シールで登り易そうなところにルートを求めるが、下部は結構地形が複雑で、途中二箇所ほどスキーを担ぐ。北面往復の場合は、二俣から赤男山に突き上げる左俣を中段まで詰めるのが登り易そうな印象。標高2,250m付近よりの北東大斜面を今日もヨレヨレになりながら何とか登り、這い出たところが主脈稜線。傾斜も緩む中ピークに到る。

 雪倉岳は山行中の最高地点だけに眺望も秀逸。北東には妙高・火打から雨飾に到る頚城・海谷山塊、北には朝日岳から日本海へと少しずつ高度を落とす栂海の山並み、西には黒部谷を隔てた立山連峰や剱北方稜線などの大パノラマが展開。南の白馬の横に頭を覗かせた旭岳の鋭峰も印象的。

 滑走は登高時の雪付きの状況等も考慮して、略真北方向に進路を採る。昨日の朝日以上の広大な斜面が延々と続く。途中一箇所ハイマツ帯を横断したのみで、スキーの機動力を実感できた快適な滑走となった。

 ヒョウタン池で装備回収後、蓮華温泉へと向かう。瀬戸川から兵馬ノ平への登りは、聞きしに勝る試練となった。足取りは重く、ボロボロ状態で何とか宿に到着し、売店で求めたコーラの味は寒露の一語。温泉に浸かり人心地付いた後、改めてビールで二座滑走の祝杯を上げる。

 夕餉は魚のフライ。タルタルソースの酸味に食がすすむ。きのこの味噌汁と、糸魚川産コシヒカリが美味。再度風呂に浸かり、硫黄泉を堪能。

雪倉岳北面ルート(標高1,850m付近より)※中央は赤男山
雪倉岳北面ルート(標高1,850m付近より)※中央は赤男山

【5/5 () 快晴】

 3時起床。食堂で朝の弁当をいただき、430分に二泊お世話になった蓮華温泉を辞す。気温2℃。

 中ノ沢から振子沢へとトラバース気味に登り返し、天狗原に到る。途中、振り返ると蓮華温泉からも存在感満点だった五輪山が朝陽を受けて、何とも言われぬ美しさだった。二日間、ガムテープでぐるぐる巻きとなったシールは暖かい宿で接着力をやや回復し、最終日の登りもテープの補強とクトーの併用で踏ん張ってくれて唯々感謝。

 天狗原からは最後の滑走。少し時間が早かったため、部分的に雪が緩み切っていない箇所もあり慎重に滑り、ゴンドラ栂の森駅に到着。

気象庁HPより

5月2日9時

白馬アメダス10.7℃

前日は日中小雨あり。

東日本は等圧線の間隔が狭く、

白馬付近の稜線は雲に覆われ、天狗原も風が強かった。

5月3日9時

白馬アメダス17.0℃

昨日より数度気温上昇。11時半に着いた朝日岳山頂は、まだ風が強く、上空に雲があり、長居出来る雰囲気でなかった。

 

5月4日9時

白馬アメダス15℃

本州付近に高気圧の中心。

稜線も風は治まり、快晴、雪倉岳山頂も春山の雰囲気だった。

5月5日9時

白馬アメダス17.2℃

早朝は振子沢下部のトラバースは雪が固く緊張する箇所あり。天狗原につくころは気温上がり、雪は緩んだ。

2019年

5月

01日

奥秩父

日時5/1(水)4(土)

場所】奥秩父

メンバー】M阿部

行程】

5/1(水)
塩山駅から山梨交通バスで「道の駅みとみ」下車。
9:45 「道の駅みとみ」発。
13:26 雁坂峠着。ここまでは雪がなく、楽に歩けた。
13:37 雁坂峠発。雁坂小屋に向かうが、尾根の北面となり、凍った雪と腐った雪に
なる。簡易スパイクをハイキングシューズに装着。無雪季タイムは小屋まで10分だが
30分かかってテン場着。
 テント内で酒を飲んでいたら、突然右こめかみ上部から出血。ポタリポタリではな
く、勢いよく噴出。テント内と本人が血だらけになってしまった。多量の出血で歩け
ないので、そのまま就寝。

5/2(木)
めまい、ふらつきがあるので、停滞とする。何とか小屋前の水場まで行くと、小屋の
スタッフが「どうしました?」と声をかけてくれた。事情を話すと、お湯とタオルを
用意し、血でバリバリになった頭と顔を拭って、血の噴出口にばんそうこうを貼って
くださった。
テントに戻り休んでいると、スタッフがやってきて、「鉄分と塩分の補給のため。」
と言って、梅干し、マスカット、塩飴を下さった。この親切は忘れられない。

5/3(金)
何とか歩けるので、撤収し、小屋に挨拶して6:40下山開始。一般登山道だが、片側が
切れた部分もあるのでゆっくり歩き、11:05に「道の駅みとみ」着。残った酒、食料
を減らすため、道の駅の向かい側のキャンプ場に幕営。

5/4(土)
テント、マットを乾かしてから、山梨市営バスで、山梨市駅に下山。

2019年

4月

19日

五輪山

日時4/19(金)〜21(日)

場所】五輪山

メンバー】T田、他

行程】

19日から蓮華温泉ベースで五輪山に行ってきました。
19日 11時に栂池ゴンドラ乗り場に集合したが、平日とはいえ大変静か!
ゴンドラ、ロープウエーともに貸切。例の自然レクチャーも我々だけ。予想外の好天の元、振り子沢から蓮華温泉に入る。
なんと蓮華温泉も我々だけの貸切、早々に食堂で大いに盛り上がる。
11:00ゴンドラ乗り場→15:00蓮華温泉 曇りのち晴れ
20日 朝食をゆっくりいただいて蓮華温泉を出発。稀にみる好天で、温泉のスタッフも気持ち良く送り出してくれる。何せ貸切なので脱ぎっぱなしのスキー靴をストーブの周りに運んでくれたり、スキーを安全な場所に移動してくれたりと至れり着くせりだった。瀬戸川の橋まで滑り、シールを張って五輪山を目指す。直前に歩いた大きな熊の足跡を見ながら白高地沢の鉄橋をスキーを履いたままで渡り、五輪高原に登りあげた。快晴無風、気温もそれほど上がらず、最高のコンディションだ。もちろん全山貸切、いつもは朝日岳や雪倉岳方面に人影があるが、今回は全く我々だけの世界だった。
五輪山山頂には小さなケルンがあるのみだが、眺望は日本海から連なる山並が一望である。無木立の大斜面を快適に滑り降り、瀬戸川から試練の登り返しをして無事に蓮華温泉に戻った。
週末とあって、昨日とは打って変わりたくさんのスキーヤーが泊まっていた。
6:45蓮華温泉→7;30瀬戸川→8:30白高地沢→13:00五輪山→15:00瀬戸川→17:00蓮華温泉 終日快晴
21日 少し風があるが曇り空の中、朝ゆっくりと温泉を出発して振り子沢を天狗原まで登り、ゴンドラでくだった。
実はこの振り子沢の道中は「宝探し」の道中であった。詳細は本人の名誉もあり割愛するが例会で聞いてください。
 7:15蓮華温泉→10:00お宝発見→13:00ゴンドラ乗り場 曇り
  
  平均年齢68歳の、それはそれは楽しい五輪山でした。

2019年

4月

13日

八甲田山、岩手山

 

日時4/9(火)4/13(土)

場所】八甲田山、岩手山

メンバー】A部幹、札幌山の会のA元さん他北海道のメンバ−5

 

行程】4/9(火)雪

酸ヶ湯温泉〜仙人岱

札幌山の会のA元さん他北海道のメンバ−5人と合流、酸ヶ湯温泉から仙人岱へ。

小屋はきれいによく整備されていた。春の暖かさに慣れた体に冬山の洗礼を受ける。

 

4/10(水)快晴

酸ヶ湯温泉〜大岳〜小岳〜高田大岳〜谷地温泉

昨日の冬山からうって変わり、これまでの八甲田山行で一番の快晴の天気。

大岳、小岳のピ−クを踏む。高田大岳は時間も遅くなるので山頂は止め南側を巻き

1520 1460m地点より谷地温泉へ下る。

 

4/11(木)晴れ

傘松峠〜駒ケ峯

傘松峠の先のスペ−スに駐車。昨日より登山者は少なく、車も少なかった。駒ヶ峯からは陸奥湾が望まれ

岩木山も白く輝いていた。

 

4/12(金)晴れ

上妨神社〜岩手山 

酸ヶ湯温泉の朝食後(バイキング)発。上妨神社へ入る林道にて駐車。1045

春の暖かさで途中、シ−ルは下駄状態。1400をめどに1460mまで上がり滑降。

ほぼ往路を戻る。木が密で気を遣う。1535駐車地着

「岩手憩いの村」で与作さんと合流し、ツア−最後の夜、与作の話で盛り上がる。

 

4/13(土)

900宿発 北海道メンバ−と別れ、与作さんを盛岡まで送った後、秋田へ、日本海側を南下。

昨年チャリで走った時のことを思い出しながら逆ル−トで酒田〜新潟へ。

 

雪は多く、道路の雪の壁は多いところで6m。ガイドの話では例年より1mは多いとのことでした。

 

雪質はいろいろですが、天気を考えれば八甲田山は4月がお勧めと思いました。

2019年

4月

13日

北八ヶ岳

日時4/13(土)〜14(日)

場所】北八ヶ岳

メンバー】M阿部

行程】当初は1日目に渋の湯から高見石経由で黒百合平、2日目に天狗岳往復の予定でした
が、悪天等のため予定通りの行動はできませんでした。

4/12(金)
茅野駅バス停にて仮眠。
4/13(土)
渋の湯で積雪状況を見ると、ここ数日の降雪で30〜40cm積もった模様。高見石〜中山
〜中山峠はラッセルが見込まれるので、直接黒百合平に登ることにする。
10:40渋の湯発→13:30黒百合平。
受付後、テントサイトの整地をしていると、単独の男性から声をかけられた。
「今、整地が終わったので、よろしかったら使ってください。」
「?」
「整地が終わってテントを取り出したら、外張り忘れて来てしまったので、小屋に泊
まることにしました。」
お言葉に甘えさせてもらった。
設営後、中山峠周辺を見に行ったが、中山への上りは腰まで埋まるところもあった。
4/14(日)
目が覚めると既に6時だった。風が強く、視界も悪いので下山することにする。
7:55テント発→9:15渋の湯

2019年

4月

08日

越後駒ケ岳

 

山域・山名:越後三山 越後駒ケ岳

期日:46日(土)

山行形態:山スキー

メンバー:M(L)I()

行程:石抱橋0720発~0820柳沢右岸分岐~0950道行山~1040小倉山~1200前駒(1763)1250駒の小屋~1310越後駒ケ岳13401430小倉山~1510道行山~1540白沢左岸~1630 石抱橋

概要:『4月の第一土曜日、前々週に冬季閉鎖が解除された奥只見シルバーライン利用して、銀山平から越後駒ケ岳を往復する機会を得ました。四季をとおして初めて訪れた越後駒は、周囲に北ノ又川や佐梨川・水無川の険谷を擁し、山塊の盟主に相応しいどっしり構えた佇まいがとても印象的で、この時期豊富な積雪量からも、随所に滑れそうな斜面がひろがる魅惑のエリアでした。銀山平からの道程は長かったですが、天候も上振れし、素晴らしい眺望と山頂直下の快適滑走は、それらを差し引いてもなお余りあるものがありました。』

 

  前夜道の駅「ゆのたに深雪の里」にて仮眠の後、シルバーライン経由で銀山平へ。入下山地点の石抱橋付近の積雪は約2メートル。周辺の路肩には既に10台程が駐車しており、人気の高さが伺える。

  ビンディングの微調整等に時間を要し、定刻から少し遅れて石抱橋を出発。暫くは北ノ又川左岸の林道敷を、正面遥かに中ノ岳を仰ぎながら西進する。北ノ又本流を左手に見送り白沢沿いに進み、水流の出ている柳沢をスキーを外して通過後、道行山への尾根に取り付く。ピーク手前の傾斜の強い痩せ尾根を避け、左方斜面にクトーを利かせて道行山に到る。展望が一気に開け、これから辿る小倉山~越後駒への長大なルートに暫し圧倒される。

  クトーを外して一旦鞍部まで降り、西に緩く登高。小倉山はピークの南側をトラバースして、雪庇の弱点から主脈稜線に這い上がる。やや風も強まる中、雲間から時折姿を現す越後駒に向けて広い尾根上を進む。百草ノ池と思しき辺りより傾斜も増し、雪面も堅くなってきたため再度クトーを装着。前駒よりは両側が切れ落ちた尾根となり、駒の小屋直下の急斜面ではスキーを担ぐ。

  ガスも晴れ上空に青空も拡がる中、駒の小屋から山頂までは一投足。漸く辿り着いた山頂からは、遮るもののない大展望を満喫。険谷を隔てて対峙する八海山や荒沢岳の岩峰群が青空に映え、南に聳える中の岳の雄姿や、以南の奥利根源流域外縁部の山並みが描く曲線が一際印象的。更に、北東に眼を転ずれば、未丈ヶ岳を経てたっぷりと雪を戴いた浅草・守門岳に到る毛猛連山など、見飽きぬ眺望に時を忘れる思い。

  長居の後、シールを剥がして駒の小屋に滑り込む。浅いカール状の地形のためか雪質も良く、斜度も手頃で快適なパウダーランを楽しむことができた。小屋から下の尾根上では状況は一変。ウインドクラストやシュカブラなど気の抜けない滑走が続く。百草の池と思しき地点からの白沢源頭部や、登り返しは必須ながら、北側の佐梨川方向にも良さそうな斜面が点在している印象。今回は往路を忠実に戻る。

  小倉山ピークをショートカットの後、道行山まではシールで登り返す。道行山から来し方を振り返ると、登下降した越後駒へと続く長大な尾根が、春の陽光を受けて神々しく輝いていた。

  なおも下降を続け、最後は樹間のやや混んできた尾根を離れ、右手斜面を白沢左岸に降り立った。あまり滑らない林道滑走を経て、1630分に石抱橋に帰着。

 

気象庁HPより

4月6日9時

東日本は冬型で、本州中部の等圧線の間隔は狭い。しかし、等圧線の間隔は日中に掛けて急速に広がった。

4月6日9時 500hPa天気図

気圧の谷が三陸沖に抜けている。

 

2019年

3月

27日

浅草岳

【日程】3月23日(土)
【山域】浅草岳

【メンバー】I松、A部、T田S、T本、M本、Y氏、I出、T田t
 7:55 大自然館前出発 -> 11:25 1300m地点まで

 11:40 滑降開始 -> 13:10 大自然館前

 

前日までの暖かさから寒の戻りの天候となり、天気は雪。林道終点からヤヂマナ沢とムジナ沢の間の尾根にとりつく。ブナ林の気持ちの良い尾根であるが、斜面はアイスバーンで、その上にほんのり雪が積もっている。

尾根に出るとすっかり冬に逆戻りの様子で、風も強い。天気が良ければ周りが見渡せる広い尾根だが、今日はひたすら”忍”で一歩一歩登る。

カエヨノボッチ(1485m)までは行こうと思ったが、手前の1300m地点で登り終了。

なるべく雪が積もったやわらかそうなところを選んで慎重にターン。

上越らしい良い山だが、あいにくの天気で残念だった。次の機会には、魚沼の山を眺めながらの春スキーを存分楽しみたいと思う。

2019年

3月

22日

北八ヶ岳

日時】2019年3/22(金)〜23(土)

場所】北八ヶ岳

メンバー】M阿部

行程】当初は1日目にロープウェイ駅から黒百合平、2日目に天狗岳往復の予定でしたが、
湿った軟雪のラッセルのため予定通りの行動はできませんでした。

3/21(木)
茅野駅バス停にて仮眠。
3/22(金)
9:15ロープウェイ山頂駅発→10:22縞枯山→11:25茶臼山11:35→12:50麦草峠13:05→
14:59丸山15:08→15:30高見石小屋(幕営)
縞枯山までは快適だったが、だんだん雪が深くなり、麦草峠からは所により腰まで沈
んだ。黒百合平まで行くのは断念し、高見石小屋に幕営。
3/23(土)
7:00テント発→7:25白駒池7:32→8:08テント撤収8:50→10:32渋の湯
天気がはっきりしないのと、昨日の疲れのため、白駒池を往復し、下山。

快適なスノーハイキングを期待したが、ラッセルトレーニングとなった。

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