2019年

4月

13日

八甲田山、岩手山

 

日時4/9(火)4/13(土)

場所】八甲田山、岩手山

メンバー】A部幹、札幌山の会のA元さん他北海道のメンバ−5

 

行程】4/9(火)雪

酸ヶ湯温泉〜仙人岱

札幌山の会のA元さん他北海道のメンバ−5人と合流、酸ヶ湯温泉から仙人岱へ。

小屋はきれいによく整備されていた。春の暖かさに慣れた体に冬山の洗礼を受ける。

 

4/10(水)快晴

酸ヶ湯温泉〜大岳〜小岳〜高田大岳〜谷地温泉

昨日の冬山からうって変わり、これまでの八甲田山行で一番の快晴の天気。

大岳、小岳のピ−クを踏む。高田大岳は時間も遅くなるので山頂は止め南側を巻き

1520 1460m地点より谷地温泉へ下る。

 

4/11(木)晴れ

傘松峠〜駒ケ峯

傘松峠の先のスペ−スに駐車。昨日より登山者は少なく、車も少なかった。駒ヶ峯からは陸奥湾が望まれ

岩木山も白く輝いていた。

 

4/12(金)晴れ

上妨神社〜岩手山 

酸ヶ湯温泉の朝食後(バイキング)発。上妨神社へ入る林道にて駐車。1045

春の暖かさで途中、シ−ルは下駄状態。1400をめどに1460mまで上がり滑降。

ほぼ往路を戻る。木が密で気を遣う。1535駐車地着

「岩手憩いの村」で与作さんと合流し、ツア−最後の夜、与作の話で盛り上がる。

 

4/13(土)

900宿発 北海道メンバ−と別れ、与作さんを盛岡まで送った後、秋田へ、日本海側を南下。

昨年チャリで走った時のことを思い出しながら逆ル−トで酒田〜新潟へ。

 

雪は多く、道路の雪の壁は多いところで6m。ガイドの話では例年より1mは多いとのことでした。

 

雪質はいろいろですが、天気を考えれば八甲田山は4月がお勧めと思いました。

2019年

4月

13日

北八ヶ岳

日時4/13(土)〜14(日)

場所】北八ヶ岳

メンバー】M阿部

行程】当初は1日目に渋の湯から高見石経由で黒百合平、2日目に天狗岳往復の予定でした
が、悪天等のため予定通りの行動はできませんでした。

4/12(金)
茅野駅バス停にて仮眠。
4/13(土)
渋の湯で積雪状況を見ると、ここ数日の降雪で30〜40cm積もった模様。高見石〜中山
〜中山峠はラッセルが見込まれるので、直接黒百合平に登ることにする。
10:40渋の湯発→13:30黒百合平。
受付後、テントサイトの整地をしていると、単独の男性から声をかけられた。
「今、整地が終わったので、よろしかったら使ってください。」
「?」
「整地が終わってテントを取り出したら、外張り忘れて来てしまったので、小屋に泊
まることにしました。」
お言葉に甘えさせてもらった。
設営後、中山峠周辺を見に行ったが、中山への上りは腰まで埋まるところもあった。
4/14(日)
目が覚めると既に6時だった。風が強く、視界も悪いので下山することにする。
7:55テント発→9:15渋の湯

2019年

4月

08日

越後駒ケ岳

 

山域・山名:越後三山 越後駒ケ岳

期日:46日(土)

山行形態:山スキー

メンバー:M(L)I()

行程:石抱橋0720発~0820柳沢右岸分岐~0950道行山~1040小倉山~1200前駒(1763)1250駒の小屋~1310越後駒ケ岳13401430小倉山~1510道行山~1540白沢左岸~1630 石抱橋

概要:『4月の第一土曜日、前々週に冬季閉鎖が解除された奥只見シルバーライン利用して、銀山平から越後駒ケ岳を往復する機会を得ました。四季をとおして初めて訪れた越後駒は、周囲に北ノ又川や佐梨川・水無川の険谷を擁し、山塊の盟主に相応しいどっしり構えた佇まいがとても印象的で、この時期豊富な積雪量からも、随所に滑れそうな斜面がひろがる魅惑のエリアでした。銀山平からの道程は長かったですが、天候も上振れし、素晴らしい眺望と山頂直下の快適滑走は、それらを差し引いてもなお余りあるものがありました。』

 

  前夜道の駅「ゆのたに深雪の里」にて仮眠の後、シルバーライン経由で銀山平へ。入下山地点の石抱橋付近の積雪は約2メートル。周辺の路肩には既に10台程が駐車しており、人気の高さが伺える。

  ビンディングの微調整等に時間を要し、定刻から少し遅れて石抱橋を出発。暫くは北ノ又川左岸の林道敷を、正面遥かに中ノ岳を仰ぎながら西進する。北ノ又本流を左手に見送り白沢沿いに進み、水流の出ている柳沢をスキーを外して通過後、道行山への尾根に取り付く。ピーク手前の傾斜の強い痩せ尾根を避け、左方斜面にクトーを利かせて道行山に到る。展望が一気に開け、これから辿る小倉山~越後駒への長大なルートに暫し圧倒される。

  クトーを外して一旦鞍部まで降り、西に緩く登高。小倉山はピークの南側をトラバースして、雪庇の弱点から主脈稜線に這い上がる。やや風も強まる中、雲間から時折姿を現す越後駒に向けて広い尾根上を進む。百草ノ池と思しき辺りより傾斜も増し、雪面も堅くなってきたため再度クトーを装着。前駒よりは両側が切れ落ちた尾根となり、駒の小屋直下の急斜面ではスキーを担ぐ。

  ガスも晴れ上空に青空も拡がる中、駒の小屋から山頂までは一投足。漸く辿り着いた山頂からは、遮るもののない大展望を満喫。険谷を隔てて対峙する八海山や荒沢岳の岩峰群が青空に映え、南に聳える中の岳の雄姿や、以南の奥利根源流域外縁部の山並みが描く曲線が一際印象的。更に、北東に眼を転ずれば、未丈ヶ岳を経てたっぷりと雪を戴いた浅草・守門岳に到る毛猛連山など、見飽きぬ眺望に時を忘れる思い。

  長居の後、シールを剥がして駒の小屋に滑り込む。浅いカール状の地形のためか雪質も良く、斜度も手頃で快適なパウダーランを楽しむことができた。小屋から下の尾根上では状況は一変。ウインドクラストやシュカブラなど気の抜けない滑走が続く。百草の池と思しき地点からの白沢源頭部や、登り返しは必須ながら、北側の佐梨川方向にも良さそうな斜面が点在している印象。今回は往路を忠実に戻る。

  小倉山ピークをショートカットの後、道行山まではシールで登り返す。道行山から来し方を振り返ると、登下降した越後駒へと続く長大な尾根が、春の陽光を受けて神々しく輝いていた。

  なおも下降を続け、最後は樹間のやや混んできた尾根を離れ、右手斜面を白沢左岸に降り立った。あまり滑らない林道滑走を経て、1630分に石抱橋に帰着。

 

気象庁HPより

4月6日9時

東日本は冬型で、本州中部の等圧線の間隔は狭い。しかし、等圧線の間隔は日中に掛けて急速に広がった。

4月6日9時 500hPa天気図

気圧の谷が三陸沖に抜けている。

 

2019年

3月

27日

浅草岳

【日程】3月23日(土)
【山域】浅草岳

【メンバー】I松、A部、T田S、T本、M本、Y氏、I出、T田t
 7:55 大自然館前出発 -> 11:25 1300m地点まで

 11:40 滑降開始 -> 13:10 大自然館前

 

前日までの暖かさから寒の戻りの天候となり、天気は雪。林道終点からヤヂマナ沢とムジナ沢の間の尾根にとりつく。ブナ林の気持ちの良い尾根であるが、斜面はアイスバーンで、その上にほんのり雪が積もっている。

尾根に出るとすっかり冬に逆戻りの様子で、風も強い。天気が良ければ周りが見渡せる広い尾根だが、今日はひたすら”忍”で一歩一歩登る。

カエヨノボッチ(1485m)までは行こうと思ったが、手前の1300m地点で登り終了。

なるべく雪が積もったやわらかそうなところを選んで慎重にターン。

上越らしい良い山だが、あいにくの天気で残念だった。次の機会には、魚沼の山を眺めながらの春スキーを存分楽しみたいと思う。

2019年

3月

22日

北八ヶ岳

日時】2019年3/22(金)〜23(土)

場所】北八ヶ岳

メンバー】M阿部

行程】当初は1日目にロープウェイ駅から黒百合平、2日目に天狗岳往復の予定でしたが、
湿った軟雪のラッセルのため予定通りの行動はできませんでした。

3/21(木)
茅野駅バス停にて仮眠。
3/22(金)
9:15ロープウェイ山頂駅発→10:22縞枯山→11:25茶臼山11:35→12:50麦草峠13:05→
14:59丸山15:08→15:30高見石小屋(幕営)
縞枯山までは快適だったが、だんだん雪が深くなり、麦草峠からは所により腰まで沈
んだ。黒百合平まで行くのは断念し、高見石小屋に幕営。
3/23(土)
7:00テント発→7:25白駒池7:32→8:08テント撤収8:50→10:32渋の湯
天気がはっきりしないのと、昨日の疲れのため、白駒池を往復し、下山。

快適なスノーハイキングを期待したが、ラッセルトレーニングとなった。

2019年

3月

21日

秋田駒ヶ岳

日時】2019年3月21日(木)~23(土)

場所】秋田駒ヶ岳

メンバー】O田、T置

行程】

21日
夜行バスで前乗りしていたT置さんと田沢湖駅で
待ち合わせ、路線バスにて田沢湖スキー場へ(10:15頃着)
リフト2本を乗り継ぎゲレンデトップよりシール登行。
春の粘り気のある雪なのでシールもよく効き順調に高度を
稼ぐが、天候が最悪で、立っていられないくらい風が強く
雨も降りだしたので、男岳山頂直下1560mまでで登行終了。
そのまま降りても良かったかもしれないが、せっかく来たので
1530m付近の風下側の浅いルンゼ状を整地して泊まること
にした。
T置さんは半雪洞にツエルト、O田はシングルのゴアテント
で泊まる予定だったが、しばらくすると雨も本降りになって
きて風よけで積んだ雪のブロックも、インベーダーゲーム
終盤の防御壁の様に崩れてしまった。再びブロックを高く積み
上げ、背中と足で風ではためくテントを押さえつけ何とかO田
は食事をとり終えると、ツエルト慣れしたT置さんもさすがに、
「心が折れました!」と言ってテントに転がり込んできた。
(-T置目線- 完成して落ち着くも、雨の水分でしっかり固定したはずの雪がどんどん弛んでいく。そこに風が吹き、入口に積んだ雪が崩壊。ここは補強して凌ぐ。も、それから暫くして、大きなブロックで固定した(つもりだった)屋根の梁として使っていたスキー板が吹っ飛んだ。流石にこりゃ、太刀打ちできんわ。。と、白旗~。完成から白旗まで1時間半位?この崩壊の早さではとても夜は越せない、と、(以下報告に続く、、)
(強風の時の雪洞の安心感は半端ない。が、雨に対する弱さを教えて貰った良い体験でした。))
要らない装備は大きな袋に入れてバケツを掘った中に入れ
テント内2人横になれるスペースを確保した。
日付が変わるごろから雨が雪に変わったが、今度はテントが
バリバリに凍り付いてしまい、ゴアテックスなんて名ばかりの
ナイロンの布切れになってしまい湿度100%状態。少しでも
融かし乾かそうと、寝ながらコンロに火をつけるが無駄な
試みだった。
22日
明るくなってからも行動を起こしたくないダメ人間化して
しまっていたが、さすがに7時ころになって下山撤収を始める。
テントの張り綱、スキー板、ストックなどには10cmくらいの
エビのしっぽだらけで、ザックのストラップなども凍り付いて
しまい撤収にも時間がかかる。
視界のほとんど無い中、スキーはザックにつけてアイゼンで
トボトボと下山。俺たちスキー縦走に来たんだよな!などと
冗談でも言ってはいけない雰囲気の下山だった。
氷の斜面と化したスキー場をだましだまし滑り、バスで
アルパこまくさへ、ロビーにテントやマットを干し、シュラフや
身の回りの濡れ物をもって温泉へ、脱衣場は床暖房なので
シュラフや靴下などを広げとりあえず乾かす。ありがたい。
23日
アルパこまくさの軒下でホームレスよろしく1泊後、帰路に
ついた。

2019年

3月

11日

八ヶ岳

日時】2019年3月9日(土)~10(日)

場所】赤岳鉱泉から硫黄岳往復

メンバー】M阿部

行程】

 

3/9()

茅野駅からバスで美濃戸口へ。

11:10美濃戸口発、14:52赤岳鉱泉着。

受付でジョウゴ沢と裏同心ルンゼの状態を聞いたところ、

・どちらももう埋まっている。

・新雪が積もっていて、雪崩の危険がある。

・単独では絶対に入らないでください。

とのこと。計画を、一般ルートに変更。

小屋前のアイスキャンディー(人工氷柱)は、アイスクライマーで賑わっていた。

3/10()

予報に反して好天。

6:20テン場発→8:58硫黄岳頂上9:0510:33テン場、撤収11:3714:20美濃戸口バス停。

当初の目的は果たせなかったが、好天に恵まれ楽しい山行となった。アイスクライミングは来シーズンのお楽しみとする。

 

2019年

3月

10日

柄沢山

【日時】2019年3月9日(土)

場所】清水から柄沢山往復

メンバー】M森、I松、E戸、M本

行程】

 前夜、道の駅南魚沼泊り

 7:30 柄沢橋発 609m

    途中、ピットチェック

 13:10 柄沢山着 1900m

 13:40  発

 15:10 柄沢橋

【概要】

 巻機山から清水集落は何度か滑ったが、井戸の壁の立木が気になる。柄沢山は、よりすっきりとした斜面が広がっているとの情報で出掛けた。

 出発が7時半とやや遅かったので、巻機山の登山口と柄沢橋手前にはすでに多くの車が停まっていた。

 前日、湯沢で20cm弱の降雪があり、1100m付近から左岸からのデブリが多くなった。先行者は1250m付近から左手の沢へ入っていたが、左上の稜線に大きな雪庇がある。雪崩のリスクを考え、当パーティは沢の右手の尾根に取りつく。この尾根は、立ち木もまばらで、滑るにも良さそうであったが、所々に出てくる急斜面はあまり気持ちの良いものではなかった。 

 11時頃、雄たけびを上げながら頂直下から滑るスキーヤーの姿が見えた、雪煙を上げてターンしていて、まだ雪質が良さそうに見えた。

 1500m付近でピットチェックを行うと、30cmほど下に、数センチの間隔で氷結層がある。しかし、乗っている新雪は湿った雪で、登路程度の傾斜では簡単にずれ落ちることはないだろう、と判断した。

 多くの人が登っているように見えたのだが、山頂で出会ったのは二人だけだった。東面を滑っている人が多いのだろうか?

 山頂からは利根川源流部の、いかにもスキー向きの斜面が望める。

帰路は、1809m峰の手前までは稜線を滑る。やや硬いが、巻機山方面を正面に見ながら、気持ちよく滑れる。ここから、多くの人が登っていた沢に入るが、14時を

過ぎた頃で、雪は重く、標高が下がるについて、滑りづらくなってきた。途中からアウターを脱ぎ、既に春スキー本番という感じだった。

 未明に出発して10時頃山頂に着いて、11時前くらいに滑り出していれば、まだ軽い雪だったかもしれない。 

 

気象庁HPより

3月9日(土)9時

関東の東に中心を持つ移動性高気圧に広く覆われている。前日は冬型で、湯沢で20cmほどの降雪があった。

 

湯沢アメダス -1.7℃、92cm

平年値 131cmより40cmほど少ない。

3/7 87cm

3/8 103cm

 

 

2019年

3月

02日

上州武尊

【日時】2019年3月2日(土)

場所】上州武尊

【メンバー】H・K子・M本

行程】

2日(土)好天の下今季2回目の上州武尊に行って来ました。 

なんと関越で2回の事故渋滞に遭い更に高崎からの自然渋滞にも遭い予定より1.5時間も遅くスキー場に到着、ゲレンデトップ出発が1120分となってしまいました。アラフォー世代のK子・M本さんがガリガリ斜面もクトー無しでバンバン登って行き、遅れる老年を何度も立ち止まって待ってくれて山頂着、日本武尊の土台の下まですっかり表れていました。ここ暫く降雪が無かったのであろう、上部はガリガリのアイスバーンだったが、中腹からは湿雪となった中3人がそれぞれのシュプールを描いて1750m地点まで滑りました。ここから荒砥沢右股を登り返す予定であったが時間の余裕が無いので残念ながら断念し、トラバースして東尾根に向かい、今回は尾根のやや南側を滑りました。そして林道に降り立ったのですが現在地を3人で良く確認した結果、スキー場に戻る林道は更に下であることが分かり最後のツリーランをちょっと楽しんで滑走終了し、林道も湿雪状態であったのでシール無しでスキー場に14時に戻ることが出来ました。

2019年

2月

25日

三岩岳~窓明山~家向山縦走

  静寂の奥深い会越の山並みが印象的 

【日時】2019年2月23日(土)、24日(日)

場所】R401→三岩岳→窓明山→家向山→R401

【メンバー】I松、A部、M森

【行程】

 前夜、道の駅番屋泊り。

 2/23(土)

  7:50 R401 登山口発 770m

  13:00 三岩岳避難小屋 1840m

  15:00 三岩岳1900m上まで往復1時間、小屋戻り

 三岩岳登山口の広い路側に駐車。他に車は1台。尾根に上がるまでは急斜面で、雪面が固く、クトーを付けて登るが、転んだら危なそうな斜面だった。南岸を低気圧が通過、上層を気圧の谷が通過する影響か、途中から小吹雪模様となる。3人パーティーが滑ってくるのに出会う。1450m付近から引き返してきたと。尾根沿いで

ルートは明瞭。上部の針葉樹林帯に入ると風は弱まる。視界は100mほどか。GPSを見ながら小屋に近づく。モノトーンの視界の中、三角屋根の上部1m程が露出しているのを見つける。視界が悪いとGPS無しでは見つけるのは難しいかもしれない。

 小屋に着かないときに備え、ツエルト泊装備で来たが、周囲の樹林帯ならツエルトで泊れそうな感じ。小屋は二階の窓から入るが、狭く、内部の足場が不安定(脚立)、両足から入り、上体から出るのがコツの様だ。窓枠をまたいでしまうと出入り出来ない。スマホは圏外。

 小屋内部は数m四方程度、丸太造りで、きれい。1階の壁三面とドアにも窓があり雪が無ければ明るそう。冬はほぼ真っ暗なのでヘッドライトが必要。1階の板の間は六人程度ならゆったり寝られそうな広さ。

 三岩岳へ向かうが、視界が悪く、1900m上で引き返す。粉雪とクラストが入り混じった油断出来ない斜面。小屋内は-8℃~-10℃程度。

 コンロ、食事は各自用意したので、水や食事は各自で作った。

 2/24(日)

 4:00 起床、小屋内部清掃

 6:30 小屋発

 7:40 三岩岳 2065m

 8:30 鞍部でシール貼り付け

 10:30 窓明山 1843m

 12:00 家向山南西ピーク1520m

 13:00  車道出

 夜中トイレに起きた時は風が強く、雪が舞っていたが5:40頃、明るくなってきた外へ出ると、快晴、風も弱い。小屋の中に入った雪を念入りに掃除してから出発。三岩岳の斜面は、クラストと粉雪シュカブラ状が入り混じっているが、傾斜は緩いので、意外と滑り易く、楽しかった。しかし樹林帯に、入ると、雪面の凹凸が大きく、なるべくこれを避けて、窓明山との鞍部の少し北側に滑り込む。窓明山への稜線は、雪庇、稜線北側は密な樹林帯で雪面の凹凸が大きく、思ったより時間が掛かる。

 窓明山から家向山への斜面は新雪斜面で滑り易い。家向山へは100mほどの登り、その先はザラメ雪のブナ林で既に春スキーの雰囲気。上着もオーバー手袋も脱いだ。カスミ沢山からは林間の狭い急な下り、雪は柔らかく、横滑りを駆使して下る。最後は夏道から離れ、東側の小沢沿いに車道に出た。

 先週の鍋倉山とはまた違った、針葉樹林広がる上部大斜面、下部のブナ林と変化が大きい。天候も土曜日は冬、日曜日の昼間は春山の雰囲気。二日目の稜線は他パーティに出会うこともなく、自分たちだけで斜面を楽しむことが出来た。

 

 

気象庁HPより

2/23(土)9時

関東の東を低気圧が通過、大陸から高気圧が張り出し、冬型の気圧配置に

桧枝岐アメダス

-1.1℃、積雪138cm(平年157cm)

 

 

 

500hPa天気図 2/23(土)9時 

5220~5400mの気圧の谷が北日本を東進、北海道上空で-36℃以下の寒気を伴う。

2/24(日)

本州は移動性高気圧に覆われている

桧枝岐アメダス

-3.2℃、137cm

 

 

500hPa天気図 2/24(日)9時

気圧の谷は日本の東に抜け、本州上空は等高線の間隔が広くなってきた。

2019年

2月

21日

阿寺山

【日にち】2019年2月10日(日)

【メンバー】M森、M浦、A部、K子、T本

【行程】

 8時 広堀橋発  380m

13時 阿寺山   1510m

15時 広堀橋

 当初、柄沢山方面を計画したが、未明は風雪模様、尾根沿いのシンプルなコースの阿寺山に変更。先行パーティーのトレースがあったが、2/3ほど登ったところで追いつき、山頂まで先頭を交代する。途中で、スキー板を1本だけ背負って歩いて降りてくる方に出会う、流れ止めが切れて、板を紛失したのとこと。下りは重めの深雪。林間がもう少し広ければと感じる。

 

気象庁HPより

冬型の気圧配置、夕方にかけて、等圧線の間隔は広がっていった。

湯沢アメダス 9時 -2.9℃、積雪159cm 平年値 150cm よりやや多い。

2019年

2月

18日

深雪と飽食の北海道・日高山系山スキー

日程:2019215日(金)~18日(月)

メンバー:T本L、H野SL、T田、A部幹、S崎、M浦、F谷章(記録)

 

これまでも数回実施している札幌在住の会友・A元さんをはじめとする「札幌山の会」「帯広山岳会」「新得山岳会」の皆さんとの合同での山行。厳しい寒さの中で山に登る北海道の岳人たちの技量や体力に大いに刺激を受けるとともに、宿舎ではご馳走を振る舞われ、感動と感謝の4日間となった。

 

215

東京組の6人は羽田を朝8時に出て9時半に千歳空港着。T田さんは富山から羽田で乗り継いで10時半に千歳着。早めの昼を食べてから空港近くの「ファミリー・レンタカー」へ。ハイエースのロングタイプだが、普段から乗り慣れているS崎さんの運転で1220分に出発。道東自動車道を順調に走り3時に芽室町の宿泊施設「かっこう」に到着した。

既に北海道組のA元さんら6人は到着していて、片付けなどの後にさっそく宴会モード。帯広山岳会のN谷さんの打ってくれたソバやジンギスカンを堪能した。調理実習室が厨房になっていてそこで次々とご馳走を食べることになった。しかし残念なことに、蛇口は混合栓ではなく熱湯と水の出る蛇口が別々で微妙に離れているという一昔前の公共施設によくある形だった。設計した人は水仕事をしたことがないのだろうか。

この施設は閉校になった小学校を転用したもので、清潔で暖かく快適に過ごすことができた。中の一室は芽室町出身の横綱大乃国を記念した展示室になっていて、また敷地内には隣接して「ふるさと歴史館」という芽室町の歴史を伝える民俗資料が展示されている立派な建物もあった。

施設の周囲は数センチの積雪で、これは例年に比べると極めて少ないとのことだった。

 

216(曇りのち小雪)

前夜の打ち合わせでは、この日はN谷さんに率いられてペケレベツ岳の北方にある日勝峠から日勝ピークを越えて同岳を目指す組と、A元リーダーのもと同岳東面の国道274号線沿いの日勝峠4合目から往復する組の、各々数人ずつのパーティーに分かれて行動することになっていた。しかし、宿舎を出たときの車の分乗のまま、A元パーティーは3人だけになってしまった。

<日勝峠からペケレベツ岳>(この項の記録・T本)

・メンバー=:T本、H野、T田、A部(幹)、M浦、S崎(以上TSMC)、N谷L、S水(以上帯広山岳会)、A堀(新得山岳会)、A元、K西(以上札幌山の会)、S藤

日勝峠(標高1020m940-日勝ピーク(1445m11001000m付近まで滑降-

ペケレベツ岳(1532m1330-東面滑降-日勝峠4合目660m1515

日勝峠の駐車場にはすでに56台ほど車が止まっていた。ここは人気の山スキーエリア。車から出ると北海道の冷気の洗礼を受けた。気温はマイナス10度前後か。 今日はこのエリアに精通した帯広山岳会のN谷さんの案内でペケレベツ岳を目指す。 N谷さんを先頭に日勝ピーク1445mへハイクアップ。N谷さんは元ラガーマン、70歳をとうに過ぎているのに超人的な体力の持ち主。登るスピードに付いて行けない。ピークに上がると風も穏やかで絶好の滑降日和だ。ここからペケレベツ岳と日勝ピークの間の沢まで標高差400mほど滑降。樹林帯の中は素晴らしいパウダーが待っていた。斜度も適度で気持ち良くテレマークターンが決まる。積雪量が例年より少なく谷を渡るのに苦労するが、気持ちの良い霧氷林の中ラッセルを交代しながら1時間半ほど登るとペケレベツ岳山頂に着いた。晴れていれば十勝平野が一望できるが今日は雲に包まれている。ここから国道274(日勝峠4合目)を目指して東の斜面を滑る。見ると30度オーバーのオープンバーンがノントラックで広がっている。山頂直下は巨大な雪庇が張り出し雪崩のリスクを感じる。雪庇下を避け疎林帯をN谷さん先頭に滑り出す。止まると膝まで潜る深雪パウダーの急斜面。ニセコに比べ内陸部の日高山系は乾いた雪質。本州では滅多に出会いない素晴らしいパウダースキーを満喫。

4合目からペケレベツ岳往復>

メンバー=A元L、S山(以上札幌山の会)、F谷(TSMC

日勝峠4合目(660m9551290m地点1315/454合目1455

日勝峠の4合目には森林工事のための仮設の工事事務所があり、車を数台停めることのできるスペースがあるだけでなく「ご自由にお使いください」と書かれたトイレまである(このことは翌日大いに役立った)。念のため事務所に車を停める旨の挨拶をした。

ここから最初は沢伝いに登るのだが、何年か前の水害で荒れてしまったそうだ。雪が少なくところどころ石を踏んでのシール登行だ。途中から沢から離れ北側の夏道のある尾根を目指すが邪魔なブッシュが多い。だんだん傾斜が急になりクトーを付けても苦労する登りになってきた。尾根に出てからもブッシュが多くて時間がかかり、せめて主脈とのジャンクションにある1343mのピークまでと考えたのだが、眼下に比較的滑りやすそうな斜面の見える1290mほどの地点で登高は終了とした。そこから深雪の樹林の中でも比較的広いバーンを選んで滑って沢に出て、出発点の4合目に戻った。

その後まもなく日勝峠からのパーティーも到着し、A元さんの車で日勝峠に乗り捨ててきた車を回収の後、温泉に入ってから「かっこう」に戻った。今日も北海道組の皆さんの「おもてなし」。魚の解体ショーから始まり最後は六花亭のデコレーションケーキ(イチゴのショートケーキのオバケともいうべき巨大なケーキ)で満腹になった。(今回同行してくれた帯広山岳会のメンバーの中に同社の社員が2人いたのだ。)

 

217(雪)

今日は全員そろって日勝峠から日勝ピークを越えて、西南方向にある沙流岳往復の予定で勇躍出発した。しかし車で日勝峠に近づくにつれ天気は悪化し、駐車場に着くと吹雪になってしまった。そこで予定を変更し、N谷さんのお勧めに従い、昨日車を停めた4合目から小一時間登って滑走を楽しめる斜面に行くことにした。

845分に4合目を出発し940分ごろに各々900m付近に到着した。そこから各自で望むだけの回数を登り返して深雪を滑り、昼近くに全員が終了して4合目に戻った。

実はこの日、昨夜遅くまでのご馳走がきいたか、半数以上のメンバーが腹に異常をきたし、帯広山岳会のS水さんが山行をキャンセルしたことをはじめ、4合目のトイレに何度か入ったり、雪の降る中でキジ打ちをする羽目になったメンバーもいた。

夜は芽室の街中にある料理屋「鳥せい」で鳥尽くしの夕食。運転代行で宿舎に戻った。

 

218(晴)

<南富良野タケノコ山>(この項の記録・T本)

メンバー=T本、H野、T田、A部(幹)、M浦、A元、K西、A堀L

除雪終点(420m920-山頂直下(1000m1130(A部(幹)、T田は山頂へ)

-除雪終点1220

通称タケノコ山(標高1039m)は社満射岳(1063m)の東隣にある2.5万図の上では無名峰で、ボーダーや山スキーヤーに人気急上昇の山だ。新得山岳会のA堀さんの案内で行って来た。 最初はなだらかな林の中を行く。北東尾根に取り付くと急傾斜のハイクアップが続くが2時間ほどでエントリー地点の1000m付近の山頂直下の稜線に着いた。元気のあるA部(幹)さんとT田さんは山頂へ向かった。滑るのは上から見て尾根の右側の沢。稜線上に34mの雪庇が張り出している。少し稜線を滑り、回り込んで沢に入った。上部は30度オーバーの急斜面。1000mちょっとの山とは思えない広大な斜面が広がっている。ファットスキーを履いても脛まで潜るパフパフのパウダーを皆、思い思いに楽しんだ。T田さんはこの北海道遠征でパウダーテレマークに自信を持ったようで優雅なターンを決めていた。2時間強のハイクアップでこれだけの広大な沢を滑降できるのだから人気急上昇と言うのも納得。半日コースだったが満足度100%。北海道最高!

 

なお、膝痛のS崎さんとこの日も下痢の止まらないF谷は山行をキャンセルして麓にある映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地となった幾寅の駅を見に行くなどして過ごした。

タケノコ山から下山したところで札幌に帰るA元さんらとは別れ、再び道東道を通って千歳空港に向かった。レンタカーも返してから空港に着いたのは3時過ぎだったが、「早割」の格安チケットのため便の変更はできず、羽田で乗り継いて富山まで帰るT田さん以外は夜7時半のフライトまでのんびりと待つことになった。

最後に精算すると、レンタカー(4日間で4万円)、ガソリン、高速代、宿泊費(3泊して1,200円/人!)、食費などすべて含めて分担金は一人当たり約2万円(そのほかに羽田からの往復航空機代18,000円余)だった。

 

以 上                 

 

2019年

2月

17日

関田山脈 鍋倉山

山行期日:2/17(小雪のち晴

山行形態:山スキー

メンバー:M(L)I(SL)I()

 行動概要:温井集落(除雪終了点) 0650発~0750南東側尾根取り付き~1020鍋倉山10501150 温井集落

 

前夜、道の駅「信越さかえ」にて仮眠。到着時には小雪が舞う程度だったが、未明には20cm程の積雪。豪雪地帯らしく、R117は除雪車輌がフル回転。温井集落には一番乗り。

明るくなり始めた頃より、続々と集結し始めた同好の方々よりルート情報等教示いただく。今シーズン既に4回目とのリピーター氏からの、今日が最高のコンディションとの呟きに期待も膨らみ出発。新潟側に抜ける道路をショートカットしながら、山頂から南東側に伸びる尾根に取り付く。

尾根に乗るまでは暫しひざ下ラッセルの急登。その後は傾斜も緩み、ぶなの美林を一層神秘的に装う匠の氷雪細工に魅せられながら、緩々と登高を続ければやがて山頂に導かれる。

滑走準備をしていると、メインの登りルートとなっていると思しき東面他からスキーヤーやボーダーが続々と集合。ここでもリサーチの結果、お薦めの西の沢に降る北面に滑り込む。雪も止み、樹も疎らで手頃な傾斜の北東斜面を、良質パウダーの浮遊感を楽しみながらボトムまで滑走。標高差200m程度とコンパクトながら、条件に恵まれて大満足の一本となった。これ以外にも、何本も良さそうなルートがありそうな印象で、東側を斜上する登路を埋める行列からも、その人気の高さが伺えた。

トラバース気味に高度を下げて、西の沢を左岸に渡り往路に合流。やや重めの湿雪を温井集落に滑り込んだ。

気象庁HPより

2019/2/16(金)21時 前夜

冬型、道の駅 信越さかえ では

一晩で20cmほどの新雪

野沢温泉アメダス

積雪 138cm

 

2019/2/17 9時

冬型が緩んできた。

野沢温泉アメダス

気温 -2.5℃

積雪 143cm(平年値166cm)

野沢温泉では、道の駅 信越さかえ、

鍋倉山周辺ほどは、雪が降らなかったようだ。

2019年

2月

16日

東谷山

【日時】2019年1月19日(土)

【場所】東谷山

【メンバー】M森、A部、S-dy、I松、I出、K子

【行程】

  8:50 神楽みつまたステーション発 800m

 12:00 東谷山着 1550m

 13:15 貝掛温泉入口着 760m

 人気コースで、他パーティのトレースがあり、ラッセルもなく山頂へ。

 好天の下、深雪が楽しめた。湯沢の積雪はほぼ平年並みであったが、もう少し

 雪があれば、ブッシュが埋もれてより快適だったかもしれない。

 

 

気象庁HPより

1月19日 9時

西日本から移動性高気圧に覆われ、冬型が緩んできた。

 

 

2019年

2月

03日

土合赤沢山

赤沢山山頂より上州武尊

山域:土合赤沢山

日程:2019年2月3日

メンバー:O田

山行形態:山スキー

行動概要

 土合駅で準備を済ませ、土合山の家の駐車場から入山。駐車場の凍ったところでいきなり大転倒をしてしまい、ザックのバックルを破損、手をすりむいてしまった。
 この山は尾根にのってしまえば山スキーで気楽に廻れるのですが、山の家から尾根にのるまでの標高差にして100mくらいが急斜面で、スキーだと中々しんどい所があります。以前来た時にはワカンを持っていきましがスキーで何とか登れてしまったので、今回はもっていかなかった。しかし表面が氷化したモナカ雪の急斜面にスキーでは歯が立たず、ツボ足で登らざるを得なかった。100m上がるのに45分もかかってしまいました。しかし尾根に乗ればこっちのもの。快晴の下周囲の山々を眺めながらの半日山行となりました。
今回は、シールの糊を自分で張り替えたので、そのチェック目的の山行でした。山頂から北斜面を200m程滑り、シールをつけて登りかえし往路の尾根に復帰後そのまま土合山の家に滑りました。すこし厚く塗りすぎたかなと思いましたが、板に糊が残ることもなくかつ剥がれることもなく、初めてやった割にはうまくいったかなという感じです。
水上で味噌ラーメンを食べ、電車の時間まで1時間ほどあったので、駅前の床屋さんで丸刈りにした後、帰路につきました。

 

白毛門、朝日岳方面

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