2021年

4月

30日

尾瀬・平ヶ岳

<日  程> 4/10(土)11(日)

<メンバ-> A部幹、S藤守

<山  域> 尾瀬 

4/ 9(金)戸倉ゲ-ト前にて泊。

4/10(土)晴れ

 起きてみるとびくり駐車スペ-スをはみ出す車の台数であった。鳩待峠までは標高差600mの自転車走行である。若者達はすいすいと走り抜いていく。電動自転車が快適に走っていった。文明の利器も欲しいがじっと我慢である。鳩待峠には既に自転車で上がっている人が多く、ほぼ至仏山目当である。同会の別パ-ティのメンバ-も今日は至仏山ということで少し奥に入った所に設営とのことであった。我々は自転車をデポし、山の鼻へ向かうも結構、雪が割れており前回よりも時間がかかった。尾瀬ヶ原に下りている人は皆無で完全な貸し切り状態である。しかも快晴無風と来ていた。猫又川はやはり前回の時より雪が少なく渡れるポイントは限られたいた。大白沢山ジャンクションへは猫又川左俣を詰め上がることにした。設営予定では白沢山南側のコルであったが、疲労してきたのでスズケ峰とジャンクション稜線南側1800m地点で泊とした。

 

 5:40ゲ-ト前  ~  7:05津奈木橋 ~ 8:15鳩待峠9:05 ~ 11:00山の鼻

12:45尾根取付 ~ 13:00 1534m ~ 14:00 1661m ~ 15:00 1800m BP

 

 

4/11(日)快晴

 平ヶ岳を往復して明るい内に戸倉下山は無理なので平ケ岳登頂は断念し、ジャンクションまでとした。ジャンクションからは360度のパノラマで広がっていた。この景色が見られただけでもチャリンコで上がってきた甲斐があったと思うくらいの眺めであった。十分景色を満喫し、BPへ。スキ-は矢張り速い!

下山途中、今朝上がってきたという70歳くらいの単独男性とすれ違ったが2泊の装備で非常に速い人だ。

 鳩待峠までの登りは川上川の雪割れがすすんでいるので夏道通しを歩いてみたが以外と時間がかかった。鳩待峠にはこれまでに見たことのないほどの自転車の数で驚いた。次回は、2泊で平ヶ岳往復を達成してみたい。

 

6:00BP ~ 6:40ジャンクション ~ 7:15 BP 8:10 ~ 9:50猫又川二股

~ 11:30山ノ鼻 ~ 13:10鳩待峠13:55 ~ 14:35戸倉ゲ-ト前

 

2021年

4月

29日

2021/4/19-20笈ケ岳(オイズルガタケ)

日程:2021年4月19(月)20(火)  メンバー:A部幹            山域:両白山地

笈ケ岳は登山道のない主に残雪期に登られている往復10数時間要する藪の山である。関東からは遠方で行動時間が長く、雪の状況、天気等なかなか登るタイミングが難しかった。今回は立山の帰りに1泊で登ってきた。

4/18(日)雨

一里野登山口、ホワイトロ-ドの下見

 尾添川の橋は崩壊しており堰堤から対岸に渡るという前情報だったので下見をしてきたが堰堤は危険なため却下。ゲ-トからホワイトロ-ドを2km下見、明日は中宮より登ることにする。

 

4/19(月)曇り雨のち晴れ

 ゲ-トからヘッデンスタ-ト。ホワイロ-ド途中で北海道から来たという単独女性に抜かれる。日帰りとのこと。ビジタ-センタ-裏から蛇谷自然公園小屋まではカタクリの群生が見事であった。小屋からジライ沢右岸の取付きル-トが分からずかなりのロスタイムしかも雨。昨日の雨で落ち葉がすべり登り憎い。900m位から雪が現れ始め次第に藪が濃くなり時間がかかるようになった。稜線は昨日の降雪で当初は冬瓜平で宿泊装備をデポ軽装で山頂往復の予定であったが、予定時間より大分遅くなっており登頂前後でビバ-クも想定されるので重荷であるが稜線通しで山頂を目指すことにする。分岐付近で登頂して下りてきた若い単独男性は3度目にして登頂できたのことでヘッデン覚悟で下山。下山も時間がかかりそうである。北海道の女性、大学生2人も途中で下山とのことであった。山頂からは白山が間近に迫って見えた、ここから大笠山までは難易度の高い縦走らしい。明るい時間に冬瓜平まで下れそうであったが微風で天気もいいので稜線のデポ地にて泊とした。

 

 4:05ゲ-ト前 ~ 5:20中宮ビジタ-センタ- ~ 5:55蛇谷自然公園小屋

 11:05 1271m ~ 13:15冬瓜山 ~ 14:10シリタカ山 ~ 15:15分岐     

 15:20 デポ  ~15:50小笈ケ岳 ~ 16:05笈ケ岳 ~                        

 16:25 デポ地泊(1720m)

 

 

4/20(火)晴れ

 稜線上の窪地を利用したBPは夜中の風もしのげた。今日は昼までに下りればいいので明るくなってから下山。快晴の笈ケ岳をバックに冬瓜平へ。昨日、冬瓜平でテン泊したという若い単独男性が上がってきた。冬瓜平はやや入り込んだ地形だが気持ちのいい所だ。昨日登ってきた尾根のトレ-スに合流してからも下りとはいえ藪で楽には下れない。落ち葉と雪とで滑り途中までアイゼン装着まま下った。蛇谷自然公園小屋に着いて時は安堵した。カタクリの群生地やイワカガミなど目を楽しませてくれた。地元の人の話では、この時期の笈ケ岳登山は自転車を使い早朝スタ-トで日帰り登山が多いとことであった。それでも時間はかかるそうである。

 

 5:30BP ~ 6:15シリタカ山分岐 ~ 7:05冬瓜平 ~ 7:40尾根合流

 11:05蛇谷自然公園小屋 ~ 12:20ビジタ-センタ- ~ 13:40ゲ-ト前

 

 

2021年

4月

05日

2021/4/3 頸城 昼闇山

 【日程】202143() 快晴,無風

 【山域,山名】頸城山塊 昼闇(ひるくら)

 【メンバー】M(L),H(SL),I(記録)

 【行程】焼山温泉発07300830アケビ平~1000(昼闇谷)左岸台地~1220稜線(H:1,610m)12301240小突起( H:1,640mスキーデポ)13001345昼闇山14001440小突起(回収)1540 稜線(H:1,610m地点)1630アケビ平上部~1650焼山温泉着

  

『昨年の同時期、砂場集落より前烏帽子岳西側コル~吉尾平経由で昼闇山を目指したが、長いルートに時間を要し、稜線上の鉢山のコルまでで引き返したこともあり、今回の再訪となった。

上早川の定点観測地点付近では、全く雪のなかった昨年に比べると道路脇には薄く雪も残り、雪の量はやや多い印象。

雪融けの進む早川谷の遙か彼方には、朝の陽光に一際白く輝く昼闇谷が望まれた。

当初の計画では、笹倉温泉から入山してアマナ平~高松山付近で幕営し、翌日昼闇山に縦走の後昼闇谷を滑走する予定としていたが、二日目の天候が思わしくなく降雨予想も報じられていたことから、入山地点を焼山温泉に変更し、アケビ平経由での日帰りツアーとなった。

個人的にも一年ぶりの山スキーとなったが、快晴・無風と穏やかな春の日和に恵まれて、上部の滑走こそ叶わなかったものの念願の昼闇谷を快適に滑ることができ、感慨深い山行となった。』

 

入下山地点の焼山温泉は積雪50㎝程度。

特に下部の開けた地点では、このところの気温の上昇や流水等で一部土の出ている箇所もあったが、ルート上は支障なく登高・滑走することができた。

アケビ平は、今時タブーとされる密な植栽林を想定していたが、予想に反して中央部を高規格(幅員5m)の切り開きが貫通しており有り難く利用させていただく。(通行無料)

アケビ平上部で西尾野川沿いのルートから昼闇谷の右岸に折れ南下、標高900m付近で沢に降り沢身を暫く進んだ後、左岸の台地に乗り上げる。

広大な純白の昼闇谷がひらけ、迫力ある景観に圧倒される。

復路の滑走ラインに注意深く眼を凝らすも、真正面からの略角度のないアングルからは、地形図以上の斜度が感じられ、かなり手強そうな印象。

西側の浅い沢を横断して左岸尾根に取り付くとともに徐々に傾斜も増し、胸突き八丁の急斜面では早々にツボに宗旨替え。

なんとか稜線まで辿り着き、少し登った小突起(標高1,640m)にスキーをデポして山頂を往復。

快晴無風の昼闇山頂からは、眼前に焼山が大きく聳え、東に矢代・柵口、西方には海谷の山並みを一望することができた。

昼闇谷へのエントリー地点を物色しながらデポ地点に戻り、少し下った辺りからトラバース気味に下降を試みるが、適当なラインを見いだせず再度稜線に登り返す。

仕切り直しでは、稜線上を登路の尾根まで下った地点より、谷に向けて滑走する。

やがて傾斜も緩み、昼闇平とでも命名したくなるような伸びやかで無木立の大斜面を、鉾ヶ岳に向け北北西に進路をとりつつ滑走する。

なおも降ると顕著な沢状地形へと導かれ、登路と合流する。

往路で学習した標高900m付近で右岸台地にトラバース気味に登り返し、アケビ平の高速道を経て焼山温泉に滑り込んだ。

 

笹倉温泉で汗を流し帰途についた。

気象庁HPより

2021/4/3 9時

高気圧は日本の東に中心を移しているが、北陸地方はまだ気圧の尾根付近にある。

黄海にある低気圧の東進で翌日の降水確率は50%以上、翌日予定した放山は中止。

高知大学HPより

2021/4/3 9時 可視画像

高気圧の後面の方が晴天域が広い。本州中部には雲域が見られるが、北陸地方は晴天域。

参考、今シーズンの積雪:防災防災科学技術研究所雪氷防災研究センター HPより

2021年

3月

02日

2021/02/28 仙ノ倉山 シッケイ沢

                  シッケイ沢1800m付近 テレマーカーH

【日程】2021年2月28日(日)晴れ

【山域】仙ノ倉山、シッケイ沢

【メンバー】M森、H間

【内容】

  4:50 平標山登山口(火打峠)発 980m -10℃

  9:00 仙ノ倉山 2026m

  9:30 シッケイ沢へ滑降開始

 10:20 毛渡沢出合 1040m

 10:50 渡渉 880m

  11:50 仙ノ倉谷 760m

  12:40 毛渡沢橋 550m

 前日(27日、土曜日)は谷川岳付近の稜線は強風で、気温は低かった様だ。28日も朝方の気温は低かった(登山口で-10℃)、稜線手前は雪面が固い個所があり、クトーが無かったM森は板を背負う。稜線へ上がると、仙ノ倉山まで傾斜は緩く、雪も固くなくのんびり登ることが出来た。

 シッケイ沢へは山頂北側から滑りこむが、最初は高度感がある。しかし斜面は広く、雪質も良い(所々固くて注意を要したが)滑り出せば快適で、緊張感も減っていく。沢芯に入ると、昨日の吹き溜まりか、極上の新雪。広く、ゆるかやか斜面、ぽかぽか陽気の中、まだ重くなっていない雪を楽しめた。

 毛渡沢は途中から左岸へ上がるトレースがあったが、そのまま右岸を下ると、沢が広がり、スノーブリッジは無く、渡渉を要したが、飛び石伝いで靴を濡らさずにすんだ。仙ノ倉谷から毛渡沢までが、斜度が緩く長く感じる。西ゼンを滑ってきたと言うパーティーと前後して下る。

 今回は、出発時間を早めにしたことで、気温上昇に伴う雪質の悪化の前に滑ることが出来た様だ。

気象庁HPより

2021/2/28(日)9時

本州は高気圧に覆われている。

湯沢アメダス

2/27(土)

最高気温0.3℃

最低気温-6.7℃

積雪 180cm

 

2/28(土)

最高 9.2℃

最低 -7.5℃

積雪 173cm

朝は前日より冷えたが、日中は9℃ほども高かった。

高知大学HPより

20221/2/28(土)9時、

可視画像

日本海北部には前線に伴う雲

本州中部も日本海側には雲が見られるが、仙ノ倉山付近は快晴だった。関東の東の高気圧縁辺南側にも雲が多い。

2021年

2月

25日

2021/2/20~22妙高、黒姫、浅間山

                 2/21(土)14時、黒姫山1750m付近 H間

【日程・山域】

2/20(土)妙高、赤倉山下部 1640m付近まで

2/21(日)黒姫山 2053m

2/22(月)浅間山

【メンバー】M森、H間

【内容】

2/20(土)妙高、赤倉山下部、 晴れ、深夜降雪10cm程度 

 9:40     池の平スキー場発、

 11時~15時半 1640m付近、雪洞制作

 今日は、雪洞泊を主目的にしたので、スキー場上部から適地を探しながら登る。1590mで林道を過ぎると、南地獄谷側が急斜面となり、ブナの大木の脇に急に斜度が増す適地が見つかった。プローブで測ると積雪は3m以上。北大出身のTさんの雪洞制作マニュアルを事前に確認しておいた、要点は

・倒壊の危険を防ぐため、十分な長さの通路(入口トンネル)を確保する。

 天井厚は60cm以上必要。

・鋸がポイント、掘るな!(なるべく大きなブロックを)切り出せ!

・その他

 上下、合羽を推奨。斜度が緩いほど、長いトンネルが必要になる。

 

 上だけ合羽を着て、制作開始。まずプラットホーム(平坦な足場)を広めに作り

入口トンネルを掘り進める。天井厚が目安で1m程度になるよう、1m強、トンネルを掘り、居室を広げる。地面が出てきてしまったので、居室はトンネルの左側へ、L字型に広げる。二人だとあまり休んでいる暇がない。3時間半ほどで完成。密閉とならない様。入口は開放のままとした。夕方から風が強まり、夜半は降雪があったが、風が入ることもなく、0℃~-4℃程度。濡れた衣類も湯気を出しながら乾いた。

気象庁HPより

2021/2/20(土)9時

日本付近は南高、北低の春に多い気圧配置。関山アメダス:積雪142cm、最高気温は12.3℃

スキー場から見る妙高山の稜線は雪煙が舞っていたが、雪洞付近は東向きの尾根で、風は弱かった。

2/21(日)黒姫山 晴れ

 

6:40 雪洞発、

7:10 池の平スキー場駐車場着、黒姫スキー場へ移動。
9:30 黒姫スキー場発、

13:00 黒姫山 2053m

15:30 黒姫スキー場駐車場

 雪洞を出て、昨夜の降雪で滑りを期待したが、雪は重め、傾斜が緩く、のんびり滑る。ゲレンデ内は一転して、圧雪でカリカリだった。

 黒姫スキー場へ移動。リフトの一回券も、午前券もなく、一日券でリフト2本を上がる。暖かく、ジャケットなしで登る。1970m付近で稜線に出たが、ここから山頂までが、雪庇とシュカブラで登りにくく、1時間ほど要した。下りはトラバース気味に、東北東尾根へ入る。上部は湿った重い雪、樹林帯下部は厚いモナカ?雪で重く、難儀する箇所あり。先行者のシュプールを追ってゲレンデ下部にうまく戻ることが出来た。

気象庁HPより

2021/2/21(日)9時

昨日日本海北部にあった低気圧はオホーツク海へ移動。

関山アメダス:積雪127cm(昨日より15cm減)、最高気温15.5℃

2/22(月)浅間山 晴れ

 

 7:00  登山口発、

10:00 2300m付近、スキーデポ。

10:50  東前掛山。

12:40 滑降開始、

13:00 1900m、滑降終了、板背負う、

14:00  登山口
 登山口積雪は10cmほどだが、最初からシールで登ることが出来た。風は弱く、日当たりの良い個所はツボ足では潜るが、滑った斜面は北向きで、斜度は緩いが雪面は固かった。まだ滑れそうだったが、1900m付近で、石も出てきたので、早めに板を脱いでしまった。土日の好天で下部の雪がだいぶ減ってしまったようだった。

気象庁HPより

2021/2/22(月)9時

 

関山アメダス:積雪117cm(昨日より10cm減)、最高気温15.2℃

南高、北低型の気圧配置が続く。

高知大学HPより

2021/2/22(月)9時

可視画像

日本海から北日本にかけて、低気圧に伴う雲が広がるが、本州中部は日本海側除き、雲がない。

 

2021年

2月

09日

2021/2/7 重倉山

【日程】   2021/2/7(日)晴れ~雪、雨

【山域】   矢代山地 重倉山 1029m

【メンバー】M森、Y氏

【行程】

 6:40 西野谷、除雪終了点 260m  

 7:50 尾根取りつき      370m

10:40 稜線    920m

10:50 重倉山 1029m 11:15発

12:11 狭い沢の途中から登り返す 567m

12:36 台地に戻る 594m

13:10 二股    440m 

13:40 往路に戻る 370m

14:00 西野谷

【内容】

 西野谷の除雪終了点は、車3~4台停められるスペースがあった。石高谷右岸の林道を登る。林道部分は幅が広く、広い谷なので雪崩の危険性は低そう。370m付近で左手の尾根に取りつく。クトーを付けたが、まだ雪は固かった。数十m上の林道まで上がると、その先は稜線まで緩やかな斜面が続く。

 出発時は快晴だったが、稜線に近づく頃より、稜線北側の空が黒くなってきた。山頂で滑降準備をする頃には、小吹雪模様となる。山頂東側の雪庇の切れ目から重倉谷源頭部に滑り込む。594mの台地まで、雪はやや重いが、広い疎林の、緩やかな気持ちの良い斜面が続く。

 台地から左手の狭い沢へ入るのがガイドブックのルート。しかし、所々にクレバス状の個所もあり、先も見通せないので、30m程下った地点から、シールで登り返して台地から重倉谷まで下りる。夏道の尾根への取りつきの前後で、2か所沢を渡る必要があったが、積雪は2m以上あり、スノーブリッジを渡ることができた。

 湿った雪で、スキーの滑りはあまり良くなかったが、登りで1時間強掛かった尾根取りつき点から、下りは20分で車に戻ることが出来た。

 標高1000m前後であるが、周囲にはスキーが楽しめそうな斜面が広がっていた。

気象庁HPより

2021/2/7 9時

前線が日本海沿岸を東進、11時頃風向きが南寄りから北寄りに変わり、その頃前線が通過したと思われる。

高知大学HPより

衛星画像(可視画像)

2021/2/7

上:9時

下:12時

9時には日本海沿岸にあった前線に伴う筋状の雲が、12時には

日本海側から内陸にまで達している。

2021年

2月

09日

2021/2/6 神奈山

【日程】   2021/2/6(土)

【山域】   神奈山 1909m(妙高外輪山)

【メンバー】M森、A部、Y氏

【行程】

  8:00   休暇村妙高発 780m

  11:30~12:00 ピットチェック1600m付近

  13:10 山頂手前、1800m 13:45発

  16:20 休暇村

【内容】

 幕ノ沢を林道で渡り、藤巻山に登る。途中から美しいブナ林に入る。ここは雪が湿っていて、上部でシールに雪が団子状に着く原因になったかもしれない。(シールにWAXを塗っておいたのだが、効果が無かった様だ)

 1300m付近で急にブナ林から抜け、広い雪面となる。1600m付近でピットチェック。50cmほどの新雪層の下に顕著な凍結層がある。週初めの月、火曜日が気温が高く、その後、関山で金曜日にかけて30cm以上積雪が増えたので、その時のものらしい。シャベルの打撃では層はズレなかった。山頂手前は急斜面で登る気にならなず、1800mの平坦部で引き返す。ここまで数名のスキーヤーに先行していただき、ラッセルは無かった

 ブナ林の手前までは素晴らしい新雪。特に、日当たりが弱い、尾根の北側が軽い雪質で良い。ビデオや写真を撮りながら下る。ブナ林に入ると一転して雪は重く、難儀する。しかし、ちょっと北向きの斜面に入ると軽い雪質になり、斜面の向きの影響の大きさを感じた。

 風情ある関温泉に入ってから、道の駅あらいへ移動した。

 

気象庁HPより

2021/2/6 9時

関山アメダス 気温2℃、積雪 134cm

気象庁HPより、衛星可視画像

2021/2/6 9時

日本の南と北日本は前線に伴う雲が見られるが、本州中部は晴天域になっている。

2021年

1月

24日

2021/1/23 阿寺山

【日程】   2021/1/23(土)曇り

【山域】   阿寺山 1509m

【メンバー】 M森、A部、H間、S藤

【行程】

 7:55 広堀川橋発 380m

 10:30~11:05 1170m付近でピットチェック、積雪は3m以上

 12:05 阿寺山着

 12:35 発  途中用具トラブル、修理などあり

 15:45 広堀川橋

【内容】

 広堀川橋付近には除雪で2か所駐車スペースがあり、奥の方は詰めれば10台ほど置けそうであった。積雪は2m程度。下部は湿った雪だったが、上部は新雪となり、私はシールに雪がついて難儀した。尾根沿いの登路の一番急そうな、標高1200mの下でピットチェックを行う。40~50cm下に顕著な凍結層があったが、シャベルを乗せて、ショルダーで打撃を与えても滑らなかった。湯沢では1/19に40cm以上の積雪があったが、その前、1/16は最高気温7度ほどと暖かかったので、1/17,18で凍結した上に、新雪が乗ったのかもしれない。 山頂は風は弱いが、ガスに覆われ、上部の雪質の良い斜面もガスの中、中間部は固くて重いモナカで、ターンが難しい、修行の様な下りだった。下部は雪が緩んできたが、既に傾斜が緩くなっていた。

 登りより下りの方が疲れたような感じ、このような時もあるから、また来る楽しみがある・・・

 

気象庁HPより

2021/1/23(土)9時

沿海州に高気圧がある。日本海側はもう少し天気良くなるかと思っていたが・・

高知大学HPより

2021/1/23 9時

阿寺山付近は薄い雲に覆われている様に見える。

下図は輪島上空のエマグラム。各高度(縦軸)の、露点温度(グラフの左)と、気温(グラフの右)のラジオゾンデ(気球)による観測値。2200m付近より両者の差が急に広がり、これは乾燥していることを示す。雲がない可能性が高い。火打山や焼山は雲の上だったかも?しれない。  エマグラムはワイオミング大学HPより

2021年

1月

17日

2021/1/16 平標山

【日程】  2021/1/16(土)

【山域】  平標山

【メンバー】M森、A部、H間、S藤、M本

【行程】

 6:50  元橋登山口発 980m  気温-2℃

 11:05 平標山着  1984m  -2℃

  11:18 発

  11:50~12:25 ピットチェック(標高1730m付近)

  13:45  元橋登山口着

  天気図では9時には寒冷前線が新潟沿岸に達している予報だったが、出発時は晴れていた。8時過ぎ位から、青空の中に、北から徐々に雲が増えてきた。1500m付近より、右手の樹林の多い斜面に入る。当初はセンの沢を予定していたが、山頂はガスに覆われており、南側の稜線は見えていたので、往路を下ることにる。   

 稜線は滑り易い締まった雪だったが、日差しが無く、雪面の凹凸や斜度がつかみにくい。途中で、3組にわかれ、ピットチェックを行った。樹林帯に入るとやや重めだが新雪が楽しめた。

 別荘地内の林道も雪に覆われ、国道まで滑ってくることが出来た。

 河内沢沿いの林道、2020/2/15はセンの沢を滑った。

 気象庁HPより

2021/1/16(土) 9時

寒冷前線が、上越国境付近を通過している。平標山周辺では、北側から雲が増えてきたが、まだ青空の方が広かった。

高知大学HPより

2021/1/16(土)9時

平標山付近の雲はまだまばらで、厚くない様に見える。

2020年

11月

24日

立山初滑り

【日程】 2020年11月21日(土)~11月23日(月)

【山域】 立山室堂周辺

【メンバー】M森、H間、A部

【行程】

11/21(土) 快晴

  8:50頃 扇沢発 曇り

 10:50  室堂着 快晴 

 11:55  雷鳥荘

 13:30  雷鳥沢キャンプ場 、アイゼン、ピッケル練習他

 15:40  雷鳥荘

11/22(日)快晴から曇り、夜みぞれ、雪

 7:40 雷鳥荘発

 10:10 大走り 2670m 地点

 10:30 滑降開始

 11:30 浄土沢付近

 12:35 雷鳥沢 2545m地点

 14:10 雷鳥荘

11/23(月)曇り

  8:40  雷鳥荘発

  9:15  室堂着

 ・立山室堂 山岳スキー情報の立山センター前積雪は 35~30cm

 今回メンバーにとって、11月の室堂は初めて。例年より雪は少なかったようだが、好天下、新雪を楽しむことが出来た。積雪が少ないからこそか、いろいろなルートを登り、滑る、スキーヤーの雪を求める貪欲さを感じることが出来た。

【行動詳細】

11/21(土)

 前夜の扇沢は小雨、曇天の中、アルペンルートへ。室堂ターミナルから出ると快晴、風弱く、気温も高め、春山のような雰囲気。雷鳥荘に不要な荷を置き、キャンプ場へ滑り込む。昨夜の新雪で雪質は良いが、積雪は少なく、岩がたくさん出ていて、所々で板をひっかけてしまう。しかし、細かな、いろいろなルートにシュプールが見られ、雪が少なくても、探せば滑れるものだと大変参考になった。

 浄土沢は流れが出ていて、橋以外で渡渉すると靴を濡らす恐れがありそうだった。時間が遅かったので、アイゼン、ピッケルで簡単な雪訓をしてから雷鳥荘に戻る。

 雷鳥荘は初めて泊まったが、富山平野の雲海を見ながら入れる温泉や、清潔なトイレ、一杯ずつ豆を挽いて入れる珈琲、浴衣付き、など旅館の様な設備、サービスで、食事もボリュームあり美味しかった。

11/22(日)

 夏道沿いに、大走りを2650m付近まで登った。2500m付近、尾根上のハイ松を避けて、北側をトラバース気味に登る個所は雪が固く、クトーを付けたり、アイゼンを付けて、板を背負った。春山の様なキャンプ地から高度が200m程上がっただけでも、日当たりが悪い斜面は雪が固くアイゼン、ピッケルが必要な状態になり得た。大走りの北側斜面は積雪が多めで、雪質良く、斜度も手ごろ、快適な滑りだった。

 浄土沢付近まで降りてから、雷鳥沢を登る、雲が増えてきたので、2450mまで登り、滑降。こちらは大走りより積雪が少なく、岩の露出が多かったが、雪質は締まっていて滑り易かった。

 夕方から風が強まったが、気温は高め、22時過ぎでもミゾレに近い状態だった。

11/23(月)

 昨夜からの降雪は10cm程、湿った雪で、岩が隠れるほど新雪が増えるのでは、という期待は外れた。帰路の渋滞も考え、早めに下山した。

11/22ルート

気象庁HPより

2020/11/21 9時

等高線の間隔が狭いが室堂では、11時頃は風は弱く、晴天だった。稜線は雪煙が舞っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/11/22 9時

高気圧は日本の東に移動、日本海を低気圧が東進。前線が発生し、21時頃には日本海沿いに達した。

 立山周辺は日中は晴天だったが、14時頃からガスに覆われ、夕方は強風、夜は雪。

 

2020/11/23 9時

昨夜の雪は10cm程、等高線の間隔が狭いが、風は弱く、徐々にガスの高度が上がり、上部の視界が開けてきた。